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第41回神奈川マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.runningkanagawa.com/ 種目:ハーフ(21.0975km),10km
60.2 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数245人)
QPさんのレポート
総じていい大会
出場種目: ハーフマラソン
年の初めの大会として初めての神奈川マラソン。家から近く、普段練習で走っていることもあり精神的には非常の楽に走れました。しかし、参加人数もコース幅に比べると多くあまり走りやすいとは言えず、時々ぶつかったり、転びそうになることもありました。現役大学陸上部の選手も出場し盛り上げてくれているのでまた来年も自分の実力の位置確認のためにも出場してみたいものです。
■総合評価
スタンダードな大会
出場種目:ハーフマラソン
コースも大会のスケジュールもずっと変わらずに運営している印象です。ゼッケン止めは着けづらかったですが、工場の敷地だから安全ピンNGというのは大事なことですね。レース後半、水道水で薄めたスポーツドリンクのカルキ臭が気になりました。トイレの行列は、最初人が密集していて焦りましたが、よくよく見ると数基ごとに分散行列していました。これはもうスペースの限界なのでしょうね。荷物預け袋の200円は時代遅れの印象を受けました。近場でこの時期、自分の目的やレベルを確認するのに向いているレースだと思います。
平坦なコースで走りやすい。
最寄り駅からのアクセスが良く、スタート時刻も遅いので余裕をもって自宅を出ることができた。ただ朝食からスタートまでの時間があきすぎたためかレース後半空腹状態になり、ペースが落ちてしまった。給水も前半10km位までは水だけなので、次回はスタート前にしっかりエネルギー補給をしておきたい。Tシャツはロゴデザインは良いが白色のため、肌着に見えてしまう。カラーのシャツが欲しかった。
フラットで走りやすい
駅からも近く、コースはフラットで走りやすい。例年風が結構きついのですが、今年は暖かさとともに風の面でも恵まれ自己ベストがでました。箱根駅伝に出場したランナーをはじめ大学生の部があり、その走りを折り返しのため見ることができるのも嬉しい。トイレの数が参加者数からすると、やや不足しているように感じました。
大会へのお願い
スタートエリアの道幅が狭いのでタイムで区切るなら細かく人数を少なくすることと、申告タイムでなく実績タイムを確認して、前のエリアに遅いランナーが入らないようにして。給水はスポーツドリンクも準備して。
フラットで走りやすいコース 港が見えて盛り上がる!
これで5回目の神奈川ハーフ。青梅の前哨戦に入れています。(1)コースがフラットで走りやすい、(2)横浜の港が見える、(3)駅からのアクセスが近い、という3拍子が魅力。初心者でもそれなりに走り込んでいる人でも、楽しく走れる大会ではないでしょうか。いつもは磯子駅が満員でなかなか会場までたどり着かないくらいでしたが、今年は早めに着いたせいか(9時ごろ)それほどの混雑はありませんでした。毎年楽しく走らせてもらっています。ただ、だんだんと女性の人口が増えてきて、更衣室が満杯で出入りするのも大変なくらいでした。それから女子壮年の部とか男子壮年の部はあまりにも人数が多すぎて、モーチベーションが落ちる。。。大きな大会なのだから40代、50代、60代と区切って表彰して欲しいです。
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