ハーフと５ｋｍの交錯が解消

出場種目：ハーフマラソン

昨年まではハーフと５ｋｍが途中で交錯し危険だったので、スタート時間の変更（５ｋｍのスタートをハーフと同じかまたは若干早くする）またはコースの変更（５ｋｍコースをハーフと同様に川沿い（土手下）を経由させる）によって交錯しないようにしてほしい旨の意見を主催者に送っておきましたが、そのかいあって今年は５ｋｍのスタートがハーフの５分前になり交錯が解消されました。路面のｋｍ表示の位置（１ｋｍ毎の間隔）に？のところがあるなど他にも改善の余地はあるとは思いますが、最も改善が必要な問題点が解消され、より安全になったことは評価できると思います。ところで周知の通り雨･みぞれ・雪で、中止と思った人が少なからずいたようですが、要項に順延と明記されていない限り、「雨が降ろうが槍が降ろうが」と冗談で言うようにマラソンや陸上競技の大会は雨天決行が基本で、中止されるのは積雪、暴風、雷、大地震などよほどの場合だと思います（トレイルランの場合はよくわかりませんが）。ただし予定通り開催されるからといって出場は義務ではなく、走る・走らないを決めるのも自己判断・自己責任なのはもちろんだと思います。

お疲れさまでした

出場種目：10キロ高校生以上女子

地元でしたが、初めて参加しました。
当日は雨、雪でしたが、子供達も元気に頑張って走るようでしたので、棄権も考えたのですが、しっかり着こんで走りました。
雪が顔に当たり、辛かったのですが、コースに立って案内しているスタッフの皆さん、ゴールや、駐車場の案内のスタッフの皆さん、とても親切で気持ち良く参加できました。
寒い中、温かい対応有難うございました。また、お疲れさまでした。
来年もまた参加したいな。今度は景色を楽しみながら走り、完走の後の出店巡りもしたいです。

忘れようもないレースになりました

出場種目：ハーフ

吹雪！濡れたシューズの中で足先が凍え、みぞれが顔に当たり、雪で滑りそうになり、前方の視界も利かず、只々心を無にすることだけを考えて走りました。というか、全身麻痺して走っているのかさえ分からなかった。なので地面に書かれた１キロごとの距離表示やタイム、コースや給水や景色等、事前調査の内容はもはやどうでもよく、腕時計を見る余裕すらなかったです。でもこちらは遊びで走っているから自業自得ですが、給水やコース誘導等のスタッフ、ボランティア、応援の方々はじっと一箇所で吹雪かれてランナーよりずっと凍えたでしょう。感謝の言葉しかないです。今回は特別措置だったのかもしれませんが、女子更衣室は体育館の控え室が充てられていて広くて、屋内でストレッチもゆっくりできました。大会パンフには温泉割引券の他に、道の駅の粗品贈呈券もあります。当日行く事のできない人も多いので、当日限定ではなく期限に余裕があると観光業にもプラスになるのでは？昨年30分並んだという無料の干ぴょう汁はあまりの寒さで空いていたのですが手の震えが止まらず、いっぱいこぼれちゃいました。苺のお菓子はとても美味しかったです。

悪天候の中でのレース、そして皆さまに感謝！

出場種目：第7回下野市天平マラソン

吹雪、みぞれが降りしきる中でのレースとなりました。
目も開けられないほどの悪天候でしたが、ハーフマラソンを無事に完走、1時間34分あまりでした。（自己ベストには3分あまり及ばず･･･）

なんといっても、この悪天候の中、寒い中で、レースを支えて頂いた大会関係者、ボランティアの皆さま、沿道での応援して頂いた皆さまのおかげであると思います。本当にありがとうございました。

来年もまたぜひ参加させて頂きたくよろしくお願いします

甘酒おいしかったですよー

出場種目：ハーフマラソン男子高校生以上

去年もらった参加賞のタオルが気に入ってしまったので今年も参加しました。二、三日前からの天気予報でずっと大荒れの天気になるとアナウンスがあったので覚悟はしてましたが、予想以上の寒さで走る前から手足の指先は感覚が無くなるほど。さすがにみぞれまじりの天候では沿道の応援は数えるほどでしたが、寒い中、エイドや順路案内をしてくださった地元の方には感謝申し上げます。今年は去年よりもやる気を出して２分ほどタイム更新でき、まあまあ納得行く結果に終わりました。あと、走り終わった後に頂いた甘酒が最高でした。冷え切った身体が一気に温まりました。
ただ、帰り道に徒歩で公共の温泉施設「ゆうゆう館」に寄ろうとしたのですが、寒すぎて本気で凍死しそうになりました。遠方から公共交通機関を利用して参加する人のために、できれば駅←ゆうゆう館←会場、といった巡回バスなど設けて頂けると助かるのですが。