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第46回 畝傍山一円クロスカントリー大会
大会オフィシャルページ:https://www.e-marathon.jp/unebiyama/ 種目:11.5km,2.5km
65.6 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数21人)
ヨッシーさんのレポート
次回に向けて
出場種目: 10kmマラソン
トレイルランニングの部を入れてみてはいかがかなと思います。
■総合評価
畝傍山2周はキツイ!!
出場種目:トレイル
距離が約1km延び、畝傍山2周に変更になって初めての参加(昨年は発熱でDNSのため)でした。やはり畝傍山の登山道ではキツイし、追い抜くことが非常に困難であるため、序盤(ロード部分)から周囲はハイペースで廃走りぬけ、非常にレベルの高い方が集まっていると感じました。大会名はクロスカントリーと名乗っているのもありますが、靴はトレラン用シューズの方が良いみたいです。山力(坂の登坂力と下りの衝撃吸収力)を鍛え、来年も挑みます。
山あり砂利ありの大会
出場種目:その他
舗装路あり、山あり、神社の参道ありと目まぐるしくコースが変わる大会で、ペースを上げる勝負所に悩む大会でした。係員やボランティアの皆様のおかげで走りきれました。ありがとうございました。コースの誘導で1点気になるところが。コースの誘導で神宮の参道ひ入る1ヶ所、進行方向に3つのコーンで直線通行止めとされていたのですが、他に行くべき道もなく困って、止まって横にいる誘導員に聞くと、真っ直ぐ進めとのことでした。おそらくコーンは車両通行止めのコーンだったと思うのですが、少しわかりにくかったです。。それ以外は11.5キロのレースでも給水を用意していただくなど万全のサポートしていただきありがとうございます。
数少ないクロカン大会
11.5kmという短い距離ながら、広い会場と自然の中を満喫できる良いローカルレースです。地元の小学生から高校生までこのレースを目指してランニングに親しむ姿も微笑ましく感じました。厳しいコースに打ち勝つ達成感を味わえる素晴らしい大会だと思います。
アットホームな大会
家から会場が近く身近な大会なので、今年も参加しました。レース区分によって、小さい子供も参加できるアットホームな大会です。地元の小中高校生も学校のユニフォームを着て参加しており、とても楽しい大会でした。クロスカントリー大会は少ないので、とても楽しい大会でした。参加区分がゆっくりコース、男女別小中学生の部、男女別高校生成人の部と5区分に分かれています。畝傍山山中を走るための工夫として出場区分を細分化しているものと思いますが、それゆえ受付からスタートまで屋外での待ち時間が長くなります。事前の案内では各区分でのスタート時間が明記されていないので、心の準備も含めて、入念に寒さ対策をしておく必要があります。
初クロカン
トレラン、ロードには何度も参戦しているのですが、クロスカントリーという競技は初めてで、シューズ選択に迷いました。コースも4割未舗装路、6割ロードといった感じで、未舗装路もロード用シューズでもこなせそうなコースです。クロカンなので、沿道の応援の人はまばらですが、なんといっても橿原神宮内を走れるのは爽快です。(バチ当たらないかな?)地元の中学生、高校生の陸上部の子たちが、部活動の一環だと思いますが、テキパキと動いてくれていてすがすがしい対応だったと思います。来年も参加したいです。
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