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復興祈願 第2回心をつなぐ若林シーサイドマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.mspo.jp/wakabayashi_srm/ 種目:10km,5km
59.9 点
(現在の評価数76人)
カプリさんさんのレポート
まだまだ復興は進まないのですねぇ
出場種目: 10kmマラソン
初めて被災地域を走りました。仙台の中心街からそんなに離れてないというのに、まだ一面の野原状態なんですね。爪痕の大きさを感じます。「復興祈願」でこの地を2千円で走らせてもらえただけで満足です。それなのに肉汁やタオルまで頂き恐縮です。場所だけにトイレは不便するのではないだろうかと早めに行って並びました。それでも待ち時間で時間をロスしアップ不足のスタートになりました。が、朝、雪と凍結のある山道を越えて出かけましたので、ちょっと風は冷たかったけれど晴天の乾いた道路を走られ大変嬉しかったです。出来ればもっと長く走りたかった。募金をしていましたが、走り終わった後、車に戻って着替えをしお金を持って戻ると既にいなくなってました。残念!ランの時は金を持たないし、走り終わった後ゆっくりした気持ちになって募金しようと思うランナーも多いのではないかと思います。時間をずらして出走前より走り終わってからに呼び掛けのメインを置いた方が良かったのではないでしょうか。代わりに復興神社に寄って上げてきました。
■総合評価
よかったです
出場種目:10kmマラソン
平坦な道で走りやすく、途中給水所もありよかったです!また参加したいと思います!
初マラソン
大変親近感のある大会だったと思う。温かさがあり、思いで深いものであった。
一年の締めには良いかも
初めて参加しましたが、駐車場もスムーズに案内され、多少集中する時間帯以外は、直ぐに所定の場所に。レース前はトイレが集中して終始並んでる感じ。途中女子トイレの一部を男子トイレに切り替える采配はありましたが、仕方ないでしょうか。それとゴール後、結果を受け取りに本部に行くと、まだプリント出来ないと言う事がありましたが、芋煮を食べながら待つのがベターかも知れませんね。震災以降足が遠退いてましたが、初めて近くまで寄る事ができました。
まさしく復興マラソン
昨年に引き続き参加させていただきました。今年最後のマラソン大会として、また、震災後の月命日の時期に開催され、あれから約7年後の被災地。まだまだ復興途中がわかりました。大会関係者の方々が一生懸命に準備をしている姿がわかりました。陸連審判部の皆さんが中心となり大会を盛り上げておりました。5キロの周回コースでしたが、今後は道路整備が進めばコースが延長される予定で周回にはならないとのこと。スタート前は快晴で暑い日差しでした。ランナーに周回ですれ違った際、互いに声掛け合い練習会みたいな感じで走る事が出来ました。可能であれば年齢別の種目にしてもらえれば嬉しいです。ゴール後にもらえる豚汁はハガキを持参しないともらえないので、ゼッケンに引換券をつけてもらえると嬉しいです。また、来年も1年の締めくくりの大会として参加させて頂きます。非常に良いアットホームな雰囲気感溢れた大会でした。
前回より格段にアップ!
出場種目:5kmマラソン
第1回大会の去年に比べて改善された点がいくつか見られ、ローカル大会としてはとても良い大会になったと思います。たぶん晴天だったせいもあるかもしれませんが印象がとてもよくなりました。一つはテント型の室内休憩所ができたこと。豚汁も落ち着いてたべられました。(応援者も風よけにもなるしちゃんとストーブもあって暖がとれた)スタート位置がずらされたことで本部からの移動がスムーズになった気がする。などなど。トイレの混雑はどの大会でもよく見られる光景なのであまり気にしていません。距離表示も細かくいらないと思います、だって周回コースで視界良好なのでゴール地点は見ればだいたいわかるし。ドローカル大会であること、参加費も考えると最高の大会になりつつあると思います。また来年も参加したいです!
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