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大会情報

第5回 伊豆大島マラソン

  • 2015年12月12日 (土)
  • 東京都(大島町)
Information

大会オフィシャルページ:http://www.park-run.com/index.php/2015/oshima.html
種目:42.195km,ハーフ(21.0975km),10km

  • 大会ガイド
 


78.8

(現在の評価数5人)

ナッシュさんのレポート

純米大吟醸酒のような島旅ラン

出場種目: フルマラソン 

海と山を同時に楽しめる贅沢な景色と激しいアップダウンが続くコースに心ときめいて(笑)参加いたしました。予想以上に心洗われる絶景の連続にテンション上がりっぱなしで、終始い「ワオ」とか「フォー」絶叫しまくりでした(笑)高低差は数字ほど感じませんでしたが、絶え間なく続くアップダウンは足を強くするのに最高のコースと言えるでしょう。 道路はきれいに舗装されていて、車の交通量はほとんど無し。参加人数も少なく(こんなに少なくて運営大丈夫?と心配したくらい)非常に走りやすかったです。 沿道の応援は人数こそ少なかったものの、とても暖かく励まされました。11キロ地点で飴をくれたお子さんたち、ありがとう!36キロ地点の苦しい上り坂、おばあちゃんたちの声援でギア入りました。ボランティアの皆さんも一生懸命サポートしてくださいました。
 横浜からの参戦ですが、家を出発してから大島でフルマラソンを走り、温泉に入って地元名産べっこう寿司を肴に生ビール3杯飲んで帰宅するまでわずか19時間。無駄を省き、余計なものは足さない厳選された純米大吟醸酒のような島旅ランでした。来年もぜひ参加したいと思います。

■総合評価

インフォメーション
事前の大会情報 A
スムースな大会エントリー A
トラブル時対応の明記 A
大会ホームページの更新 A
会場
会場案内 A
会場内と周辺の導線 A
荷物預かり A
トイレ A
スタート前の給水 B
スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリア管理 A
コースの走りやすさ A
見やすく正確な距離表示 D
楽しめるコース設定 A
正しいコース情報 A
応援 A
給水所・エイドステーション A
記録、表彰
計測ポイント D
記録証・完走証 A
年代別表彰区分 D
参加賞 A
全体の感想
大会の熱気、活気 A
コストパフォーマンス A
地域の特色 A
次回大会の参加 A

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みんなのレポート

評価者:5人
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2回目の参加

出場種目:フルマラソン

高低差を見てもわかる通り10km過ぎから18km位までの上りは、心が折られそうになります。
しかし、制限時間が7時間と、仮に上りを全て歩いたとしてもゴールすることは可能ですので、あまり経験が無い人でも、挑戦してみるのはありだと思います。

昨年も参加いたしましたが、今回の大会は風も比較的穏やかで、走り易かったと思います。

下り途中25km過ぎの私設エイドは、オーバーペース気味だったため、途中休憩にとてもよかったです。
※お汁粉もおいしくいただきました。

気になったのは、幅の狭い歩道を走る際に、木の枝や蔦が飛び出していたため、注意しなければ顔に当たったり、目などにはいってしまうと思いました。

参加人数が多くないため、まだ大丈夫ですが、今後人数が増えた場合には、コースの整備も必要かと思います。
ランナーはキャップやサングラスで対応したほうがよさそうです。

あと、風が強い場合が多いため、ウインドブレーカーはあったほうがよいでしょう。
※着ないときは、腰に巻くなどで対処。

1年の締めくくりにもってこいのマラソンではないでしょうか。

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西海岸を走って

出場種目:10kmマラソン

低気圧通過後、間がないので海風が強く、コース前半が向かい風で少し走り辛かったが、伊豆半島の山並み、そして富士山を眺めることができて、感激した。

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純米大吟醸酒のような島旅ラン

出場種目:フルマラソン

海と山を同時に楽しめる贅沢な景色と激しいアップダウンが続くコースに心ときめいて(笑)参加いたしました。予想以上に心洗われる絶景の連続にテンション上がりっぱなしで、終始い「ワオ」とか「フォー」絶叫しまくりでした(笑)高低差は数字ほど感じませんでしたが、絶え間なく続くアップダウンは足を強くするのに最高のコースと言えるでしょう。 道路はきれいに舗装されていて、車の交通量はほとんど無し。参加人数も少なく(こんなに少なくて運営大丈夫?と心配したくらい)非常に走りやすかったです。 沿道の応援は人数こそ少なかったものの、とても暖かく励まされました。11キロ地点で飴をくれたお子さんたち、ありがとう!36キロ地点の苦しい上り坂、おばあちゃんたちの声援でギア入りました。ボランティアの皆さんも一生懸命サポートしてくださいました。
 横浜からの参戦ですが、家を出発してから大島でフルマラソンを走り、温泉に入って地元名産べっこう寿司を肴に生ビール3杯飲んで帰宅するまでわずか19時間。無駄を省き、余計なものは足さない厳選された純米大吟醸酒のような島旅ランでした。来年もぜひ参加したいと思います。

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伊豆大島を楽しんだ週末でした

出場種目:フルマラソン

昨年に続いて2回目の参加です。今年は穏やかな天気で気持ちよかったです。
しかし、変わらないのは坂。山の登りと下りはまだ脚が元気だったから案外大丈夫でしたが、そこで脚はダメージを受けており、30キロを超えてからの登りが本当にきつかったです。何度か思わず歩いてしまいましたが、「ここが根性の出しどころや」などと自分を励ましながら走りました。
嬉しかったのが、応援とエイドと誘導員。飲み物と食べ物だけでなく、明るく励ましていただき、とても嬉しかったです。中でも甘酒とお汁粉とお茶の私設エイドは本当においしかったです。
ゴール後は、おいしいあら汁をいただき、牛乳、コーヒーなども飲んでゆっくりしました。参加者が走った後にくつろいだり談笑している元町港のあの雰囲気はとても好きです。
今年は抽選会にも参加。負けましたが、楽しかったです。スーパーあんこ娘、司会の方、あんこ娘のみなさん、ありがとう。その後、温泉、レンタカーでの三原山観光、ビールに食事と一泊してリフレッシュできました。
※写真は三原山の山頂手前の風景。想像していたより雄大で素晴らしい景色でした。

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2年目の参加 攻略法

出場種目:フルマラソン

昨年に引き続きの2回目の参加。

昨年は、撃沈したが、本年は自分なりに攻略した手応えあり。
自分なりの攻略法をば。

コースマップの高低差からは、10km以降の上りが文字通り”山場”でそれを超えれば…と思いがちだが、本当の敵は、30kmを超えてからの小刻みな上りである。そこまでにどれだけの脚を残せるか。

もちろん前半の上りを心折れず上りきることが前提になるが、これは初走ではなかなか厳しい。踊り場的な道が何か所か存在するので、「上りは終わったかな?」と勘違いするためだ。
これはコースを覚えるか、距離を図って無心で上りマインドを続けるしかない。この無心の上りマインドがある人は、どのレースも強いと思う。

その後の下り22-3km以降でどこまで脚を回復させるか。これが鍵。トレランでは鉄則だが、下りは8割で走る。飛ばしたくてもひたすら自分をセーブ。ただ、刻んで現れる平地ではしっかりとペースメイクする。

そして最後3kmはたまったフラストレーションを爆発させるように全開!

なるほど、名門大学が合宿する訳もわかる、玄人向け名コースですよ。

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