大会は素晴らしかったけど、結果は色々気になる

出場種目：10kmマラソン

大会結果、女子１０KM１位のネットが男子１位より速い、というか、速すぎ。世界クラス。
後方スタートのせいで、途中で５KM出場者と一緒に誤って折り返したのでは。悪気は一切ないはず。
実際にハーフ、１０KM、５KMが途中からかなりゴチャゴチャ。
主催者で気付いて訂正が普通だろ。本当の女子１位にも気の毒。

申告タイム制は、あいかわらず参加者の虚偽申告が課題だな。
一緒にいてホントに最前列Aブロック？と思う怪しい人がチラホラ。
10KmでAブロックで、50分台後半とか１時間以上の人が多数。
スタート後に完全な蓋で大渋滞原因だし、ぶつかりそうで危ない。
とんでもない虚偽申告は止めて。大迷惑だから。

大会自体はすごい楽しかった。トイレは大混雑だけど。
コースは狭いし、ハーフ、１０KM、５KMが入り乱れて走るので、タイムも難しいけど。
でも、これぞ「大会」って感じだった。
もちろん、バリアフリー参加の障害者や伴走者は、無条件で応援しよう。

レース後、参加賞引換え所で「速いねー」と褒めてくれたオバちゃん、サンクス。

市民マラソンのお手本となるような快適な大会

出場種目：ハーフマラソン

以前に参加して以来２度目の参加になります。
参加者がかなり多いのですが
その大勢の参加者を十分捌ききっているように感じました。
それぐらい運営やボランティアの方々の手馴れた感じがありました、さすが歴史ある大会です。
荷物預かりの流れ、トイレの数、参加賞だけでなく
ユニークな賞を設けたり、会場でのアナウンス、
売店などなど注文をつけるようなところが見当たりません。
駅からのアクセスも良く、案内のスタッフの方が
たくさんいるので会場までの道も分かりやすい。
近くの銭湯が臨時で営業してくれるのも大変ありがたい。

何か大きな売りというものは無いのですが、
大会の完成度はトップレベルです。
私は遠征しないと参加できないので、
気軽に来ることができないのですが、
地元でこんな大会があったら毎年必ず参加したいぐらいです。
それぐらい他のマラソン大会にとってのお手本になる
素晴らしい大会でした。

大規模大会ですがストレスは感じない。

出場種目：ハーフマラソン

荒川河川敷のコースです。
上流に向かって行って帰りは下流に向かいます。
逆よりはいいですね。
フルになりますが、板橋City（旧荒川市民）などは逆ですので結構つらい。。
1万人超の大規模大会ですが、さすが運営はしっかりしています。
トイレも荷物預かり（と言っても置き場ですが）もストレスは感じないです。
ただ、Bブロック（の後ろのほう）からでもスタートまで3分、その後も結構自分の走りはできません。
記録狙いには向かないと思います。自分は練習というかゆっくり走るほうなのであまり関係ないですが。
応援していただける箇所は少ないものの、地元の学校のブラスバンドや、ボランティアの皆さん、スタッフの方たちは一生懸命応援していただいて、練習不足で苦しい中、励みになりました。どうもありがとうございました。
たしか以前は違ったと思うのですが、記録証が当日発行になっていました。これに10分近く並びました。こんなに並ぶなら以前のように郵送でいいのに。
健康マラソンで記録を狙う大会ではないとうたっているのに、ここに時間がかかるのはあまりいただけないかなと思いました。

楽しみました。

出場種目：ハーフマラソン

荒川を走る大きな大会ですが、４５回と歴史があるためかスムーズに大会に参加できました。走ったあとは銭湯で汗を流して、走った仲間とビールで乾杯楽しかったです。

初荒川

出場種目：ハーフマラソン

駅からも近く人数の多い割にはしっかり管理されていてよかった。
スタート前後の給水の良かった。唯一記録証の受け取りに時間がかかった。