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第31回サロマ湖100kmウルトラマラソン 兼 IAU100km世界選手権2016日本代表選考競技会
大会オフィシャルページ:http://saromanblue.jp/ 種目:100km,50km
83.1 点
(現在の評価数188人)
花キョンさんのレポート
念願のサロマンブルー
出場種目: ウルトラマラソン
10回目のレースになりました。緊張と練習不足の不安でスタートしました。ほぼ一日中雨のサロマは初めてで80キロまでは切れなく走ることが出来ました。ゴール手前で走友会の仲間から花束を頂き、感激でゴールすることが出来ました。支えていただいた方には感謝感謝です。ワッカでの登録選手ポイ捨てがっかりしました。あのゴミ誰が掃除するの?って、いいたいです。
■総合評価
ゴール前の警備強化を!
出場種目:その他
毎年投稿にありますが、今年もゴール前のコース上にランナー以外の人が立ち入り、ゴール前とは言え、まだレース中の我々に取っては障害となっています。今年に至っては寒さと身体の痛み耐えながら時間ギリギリでゴール前のコースにたどり着いた瞬間、コース上に小さな子供がひょこひょこと歩いていて、疲労困憊の自分は避けるのも大変な状態であり、続々と入ってくるランナーの障害となっていました。ゴールに入る時の感動は100Kならではの感動があり、家族や友人、親しい人と共有したいのはわかりますが、他のランナーの事をもっと考えて行動してほしいです。なので、次回大会以降はゴール前のコースは厳重な警備をお願いします。ランナーの方々にも協力を要請してください。今後その様な行為があった場合は、たとえゴールしても失格とする位にした方は良いと思います。また、エイド以外のランナーに対する援助行為は失格となり、次回大会からの参加資格もなくなると大会規則にありますが、各所で個人、チーム単位、車の併走での随時援助等、多く見られ不快でした。
初めての大会
出場種目:ウルトラマラソン
私はマラソン好きで色々出場してます!二回落選し今年やっとでれました!この喜びを胸にはしりましたが、30キロすぎたぐらいで、とある男性と肩がすこしぶつかり、そこから腕つかまれたり水かけられたり妨害されたりし、私は恐怖を覚えタイムが20分弱ずつ遅くなりました。泣いて途中でリタイアを考えましたが泣きながらゴールしました。恐怖はもうきえることもありません。初めての大会、応援してくれるかたに感謝しかありません。ですが、その男性に私は恐怖をおぼえました。
初参加か、リピーターかで評価が分かれる大会でしょうか
マラソン歴2年、初サロマ、遠征一人参加、11時間ちょい完走です。今回は極低温ほぼ雨でしたので観光で訪れても残念な印象になったと思います。コースの魅力の一つはその景色ですので天気が悪いとネガティブに感じてしまいます。コースの殆どが2人並走で一杯一杯の幅で、特に前半の長い部分を占める北国街道は一列縦隊でそのすぐ脇を車が後方からすり抜けます。そして比較的大人数の大会ですからゴールまでずっとその団子状態で走ることになります。段々とスピードが揃っていくわけでもなく、また仲間と並走される方もいらっしゃるので、幅が狭く抜きにくいのは様々なストレスとトラブルの可能性を生みだしがちです。一方で運営はさすがに成熟しており細やかでしっかりしている印象でした。ボランティアの方々からは熱心な温かいサポートをいただけます。したがって過去の好天の景色の印象がありサブ10クラスの走力があるリピータの方には素晴らしい大会にうつるのではないでしょうか。また全体として、常連かつ仲間内の同窓会的な雰囲気が色濃く、一人参加には少し疎外感のある雰囲気もあります。益々リピータさんに良く、新参者には敷居が高いかな
「おまえたち!何で苦しいか教えてやろうか!」
30キロ付近で応援してくれていたおじさん。「それはおまえたちが苦しいのを選んだからだよ!だからがんばれ!!」その言葉を胸にしまい、最後まで走りきることができました。ありがとう、おじさん。寒くてつらくてボロボロになったけど、来年もまた来ます。
運営が良いだけにランナーのマナーが問われる
2回目の100キロ、初サロマで、悪天候のなか支えてくださったスタッフ、ボランティア、地元の方々のおかげで無事完走しました。運営は素晴らしく、特に地元の中学生の皆さんの礼儀正しく心がこもったサポートにはたくさんの元気をもらいました。それだけに、特に立ち小便の多さにがっかりです。私の周辺で走っていた方々は、11時間以上かかるが関門にひっかかる心配がない、というレベルのランナーだと思います。トイレ待っても、1回せいぜい5分未満ですよ!地元の方々が自宅の前で応援している反対側だろうと、コース監視員がいるところであろうと、おかまいなし。寒かったとはいえ、見苦しいし、何より地元の自然や人々への敬意に欠ける行為です。立ち小便やゴミのポイ捨ては見つかったら失格というルールを作れば、抑止力になるのではないでしょうか。こんなことを注意されなければならないランナーたちより、地元の中学生のほうがよほど大人ですね。
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