コースの狭さと自己申告制のダブルパンチ

出場種目：ハーフ

ハーフに参加しました。出場者数に対してコースが明らかに狭く、完走するまでひたすら接触に気遣いながら走る事になりました。
コースの狭さに拍車をかけているのが、各自自己申告で決める事ができるスタート位置です。スタート位置の目標タイムを達成出来ている人、どれだけいるのでしょうか。ひたすら接触に気を付けながら追越し続けるのはとても大変でした。

大会自体が参加者の多さに対応できていない

出場種目：ハーフ

もう大会自体が参加者の多さに対応できていないって感じですね。
会場は手狭。
他の方が指摘しているようにスタート時の混雑が酷い。
最後尾近くでスタートを待ちましたが、まっとうに走り出したのは号砲が鳴ってから五分後でした。
コースも会場入り口に面した道路だけが広々としていて、他はコーナーが多い工場脇の狭い道のコースでした。
何やら臭い異臭が漂う所もありました。
そんな狭いコースを大人数で走るので、あまり開放感はありませんでした。
それに距離表示が少ない。
レース後半において、狭く複雑なコースを疲れながら走っている身にとって、ゴールまで後どれくらい距離が残っているかが判らないのはストレスでした。
正直、あまり気持ちよく走れるコースではなかったです。
まだ同じ主催者が運営する四月の東日本国際親善マラソンの方が走りやすかったです。

皆さんが感じておられるように．．．

出場種目：half marathon

ランナーのマナーが悪い大会でしたね。去年もそうでしたし、今年も何ら対策をされていたとは到底感じられませんでした。公認大会とうたっている以上しっかりとした対応がなかったのは残念ですね。

スタートが酷い

出場種目：ハーフ

毎年参加して約10年になるが近年の参加者数は多過ぎる。会場内、コースとも明らかにキャパオーバー。
しかも毎年のようにスタート時に実力不相応のランナーが前方にいっぱい。１時間３０分以内のスタートゾーンにスマホでヘッドホンの音楽を聴きながら待つ女性ランナーやBMI30は越してるであろう男性などなど｡しかもスタート１分前で列が動くと歩道から割り込む選手多数。スタートすると案の定、接触も多い。
もちろん選手のマナーが悪いのだが、一向に改善しようとしない主催者側にはまったく呆れます。
それでも駅から近いし、大学の駅伝選手と一緒に走れるし、終わった後の中華街での打ち上げと良いところも多い。
大会主催者に一考を是非お願いしたい。

トイレが増えたのは嬉しかった

出場種目：ハーフ

３年連続のハーフ参加です。この大会、トイレが極端に少ないのとスタート時の無法状態に辟易し、毎回「もう出ない」と思うのですが、家が会場に近いのでつい申し込んでしまいます。過去、３０分以上並ぶのを覚悟しないとトイレを使えなかったのですが、今回は仮設トイレが大幅に増えていて、数分並ぶだけで済みました。おかげで早くからスタートの列に並ぶことができ、スタート時のストレスもかなり軽くなりました。
スタッフの皆さんも一所懸命に大会をサポートしてくださっており、今回はこれまでで一番気持ちよく走ることができました。
多くの方々が不満に思っているスタート前の割り込みですが、（１）会場からスタートエリアに向かうと先頭が一番近い位置にある、（２）ガードレールの切れ目のどこからでも列に入れる、（３）係員の目の届きにくい中央分離帯側からもなぜか列に入れる、などが割り込みを誘発するのではないかと思います。もちろん、参加者のモラルが一番の問題ですが、これらの点が改善されれば多少は良くなるのではないでしょうか。