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第29回春日部大凧マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.city.kasukabe.lg.jp/bunka_sports/leisure/jigyou/29marathon.html 種目:ハーフ(21.0975km),10km,5km,2km
80.5 点
(現在の評価数399人)
そうだっちさんのレポート
10kmに3回目
出場種目: 10kmマラソン
3回目の参加。(すべて10km)相変わらず、スタート直後の、幅が狭すぎですね。しかもスタート直後の、土手に向かうコースは登り気味になりため、通常以上にペースが遅くなりがちです。私はC(45分~49分台)で、エントリーしました。比較的前にいたはずなのに、スタート直後のペースは、キロ6分前後で、正直うんざりしました。そこで、土手に上がるまでの1キロは、無理に狭いスペースをみつけては、人をかいくぐる→ペースおちる→スペースをみつけては人をかいくぐる、の繰り返し。土手にあがった頃(1キロ通過)になって、自分のペースで走れるようになれました。過去の大凧マラソンでの実績を考慮して、並び順を考えていただくことを希望します。給水は全部で3箇所。日差しが強かったので、ほどよく給水できました。応援も力になりましたが、ラスト500mまでは、まばらな印象でした。知らない人への応援は、遠慮さを感じました。
■総合評価
卑劣な不正行為によって地に落とされた伝統の大会
出場種目:ハーフマラソン
所沢シティマラソンの教訓が活かされなかったのが残念でなりません。二度と不正行為が行われないよう、次回からは途中に計測ポイントを設けて下さい。それから、年代でゼッケンを分けるようにして下さい。そうでないと、また同じことが起きます。伝統あるこの大会において、不正タイムが大会記録として残ってしまうとしたら本当に嘆かわしいことです。もしそうなれば、春日部大凧マラソンが輝きを取り戻すことは二度とないでしょう。ところでこの件、大会名誉会長はきちんと把握されているのでしょうか。今度お会いした時に伺ってみたいです。
疑惑から強い確信へ
総じて良かったが2点程。 1 踏切は名物のようですが今回は遅延の為先頭集団でさえ引っ掛かり、20数名しか通過出来なかった。 2 ある年代1位の記録が物凄く速かった。興味あり調べると各レースでとてつもない記録で年代優勝している。ハーフマラソンランキングでも年代1位でタイムが物凄い。 私は踏切に引っかからなかった1人で、その方はスタートラインの通過も十数秒遅く先頭集団につける可能性は低い。私はゴールまで踏切で引っかかった後続のランナーに1人も抜かれていない。折り返しでも、その方とすれ違っていない。にも関わらず、その方は私より先にゴールしたよう。オールスポーツで写真を確認するとその方は川沿い4ヵ所での写真が1枚もなくゴール付近の写真のみ。 1には、コースの変更も検討してもいいのでは? 2には、中間点での計測を望みます。 皆各々の想いを持ち、日頃の努力の結晶がレースでの結果です。一生懸命トレーニングに励んでいるランナーも多いです。初めて参加させて頂いた大会でこのようなことに遭遇し大変悲しい気持ちになりました。 今後の運営に期待したいと思います。
暑いけど心地よい風
今回はハーフでの参加でした。この時期での大会は暑さを覚悟して臨んでいますが、心地よい風があったので、個人的にはそれほど暑いとは感じませんでした。ですが、やはりダウンしている方も多く、あと1時間でいいので、スタート時刻を早められないのかなぁといつも思います。シャトルバスなのですが、台数は十分だったように思いますが、ボランティアで対応されている方に言いにくいのですが、あえて言わせていただきますと、せっかく次々にバスが駅に到着しているのに、乗車する人数をギリギリまで詰め込もうとして、結局時間がロスになっているように感じてました。参加賞のTシャツ、私はよく分からないのですが、家族の反応は微妙でした。イタリーと和のコラボ?みたいな感想だそうです。抽選会の実施はとてもよかったと思います。私はポケットティッシュでしたが・・・。一番良かったのは、ボランティアの中学生(?)でしょうか。皆さん疲れた顔をせずに一生懸命対応してくれていて、とても好感が持てました。ありがとうございました。
ボランティアスタッフの皆様、ありがとうございました
3年連続、3回目のハーフ参加。3回目と有り、自分は迷うこともなくスイスイと動けました。昨年明け方大雨で車で行きましたが、駐車場の誘導が全く機能しておらず、駐車するまで1時間以上かかったため、今年は電車で移動、7時30分には体育館入り。体育館の更衣室のロッカーは100円のコインバックで実質無料で使え、100円で何分か使えるシャワーも3基あり。意外と皆さん知らないようで、8時過ぎてもロッカーに空きありでした。先に参加賞を受取り、ロッカーにしまい、貴重品を預け、開会式に参加。コースは土手沿いの工事が頻繁でしたが、全面工事完了すれば、逆にかなり広くなり快適になると思います。ゴール後、着替えてから抽選に参加、帰りのバスは長蛇の列だったので、それを待つのに、メガ盛り焼きそばとビールで空腹を満たしました。飲食エリアに休憩用のベンチとテーブルがあってもいいかも。とにかく、シーズンの締めの貴重な大会、来年は30回記念大会なので是非参加したいと思います。最後に多くの元気をいただいた、中学生をはじめ、沢山のスタッフの皆さん本当にありがとうございました。
正直な感想
■アクセス南桜井駅から徒歩約20分。道も分かりやすい。シャトルバスもコンスタントに回転していた模様。■コース住宅街→土手→田園地帯の三部構成。踏切はスリリング(笑) 今回はセーフ。土手はやや混雑気味で追い抜きにくいかな。最後は向い風との戦いで、残り3kmで失速。。。給水所は全7箇所?あり充分でしょう。手前はスポドリ奥は水と分けてた点もgood。スポンジがあるとなお良し。■会場運営トイレは沢山ありストレスは感じず。貴重品預け所と荷物預け所が離れてたのは面倒。貴重品預け500円は評価の別れるところだけど、参加料安いしチップと思って割りきればよいか。公園敷地が広くレース前後マイペースに過ごせる。■その他感想大凧マラソンと謳いつつ実際は揚がっておらず…どうせなら見ながら走ってみたい。ゴール後にスポドリほかOS1とエイトフォーまでくれたのは感謝!レース後は春日部温泉湯楽の里へ。(ランナーで激混みなのはご愛敬 笑)■基本情報参加料:3500円(ハーフマラソン)、参加賞:記念Tシャツ、完走証:即日発行、ネットタイム計測:あり
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