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第34回 日本平桜マラソン
大会オフィシャルページ:http://nihondaira-sakura-marathon.jp/ 種目:23.5km,10km,5km,2.4km,8km応援ハイキング
56.9 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数144人)
まいけろんさんのレポート
なまえの通り、まさに桜マラソンでした
出場種目: その他
開会式前に行われたスタート前のストレッチングを競技場のフィールドの中でやっていましたが、それが終わっていざスタート地点に向かおうと後ろを振り向くと、すでにみなさんスタート地点に並んでいるではありませんか。あわてて並びに向かいましたが最後方からのスタートとなってしまいました。後方からのスタートだった上、コース幅があまり広くなかったため1kmを過ぎても渋滞が解消されず、坂がだんだんきつくなりはじめたころからようやくスピードが出せるようになりました。大失敗でした。ただ、そこからは上り坂の練習をしてきた成果が出せて満足のいく走りができました。坂道がきつく景色を楽しむ余裕はありませんでしたが、それでも晴天のもと満開の桜の中を走っている気分の良さを十二分に感じることができました。自分の大会の評価点はあまり良い点数にはなりませんでしたが、感覚としての大会への印象は非常に良かったです。来年もまた是非参加して今度はスタートの失敗をしないよう気をつけて目標タイムの突破を狙いたいです。
■総合評価
34年連続出場中です
出場種目:10kmマラソン
第1回大会から34年連続出場となりました。この大会、元々は静清合併の機運を高めるために開催されたと聞いてます。前半上り、後半下りは好きなパターンですが、いかんせん傾斜がキツ過ぎ。上りのペースダウンを下りで取り戻せず、タイム的には今イチ。しかも45歳以上が一括りで壮年の部では、最初から入賞は望むべくもない。高齢者に優しくないですね。そんな愚痴はともかく、昨年は”桜はまだかいな”の桜マラソンでしたが、今年は満開。ゴール後、前の職場の元同僚とビールと乾き物でプチ打上げ。抽選会までの時間を楽しく過ごすことができました。
重要なのは戦略とスタミナ
出場種目:ハーフマラソン
二年連続で出場させてもらい、ようやく二桁中位フィニッシュを達成できました。非常に難コースですが、自身の二年の結論としては、ハーフよりフルに必要な能力が問われる大会だと思います。身体と足のスタミナやペース配分等の戦略性等、スピードや勢いだけでいけるレースではなく、地道な走り込みが必要です。実際、フルでタイムが近い人が同じようなタイムになりました。傾向として登りで飛ばし過ぎて、失速するランナーがかなり多いです。ハーフのペースを基準として、登りが+30秒強、下りが-20秒、平坦が+5秒くらいが妥当なところでしょうか。今年は桜も満開でしたし、景色も非常に良いので、そこを楽しめるくらいのペースで前半は行くと、より全体としてレースを楽しめるかと思います。給水も私設エイドが多くて頭が下がります。辛いですが、非常に良い大会でした。
制限時間厳しい大会
出場種目:その他
完走率が80%と聞きました。桜を見ながら楽しんで走りましょうと言うなら、少し制限時間が短いと思います。給水のテーブルが短くて、もどることがありました。13回参加していますが、少し工夫が足りないかと思います。
まさに桜マラソン
桜満開!桜色年によっては菜の花マラソンになりますが、今年は桜満開、花びらが参りてくる中を走りました。来年もまた走りたくなりました。
今回の参加にあたって
今回、数年ぶりに参加しましたが、前回参加した時と良くも悪くもあまり変わり映えしませんでした。(参加賞がTシャツからタオルに変わったくらい)個人的には荷物を預けるのに有料ロッカーを使用しなければならない所がNGと考えます。他の大会では(全てではありませんが)無料で預かってくれますし、荷物の出し入れにその都度お金を払わなければなりません。あれは何とかしてもらいたいです。ボランティアによる鍼灸、マッサージはほかには見られないサービスでとても良いと思います。
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