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第26回仙台国際ハーフマラソン(杜の都ハーフ2016)
大会オフィシャルページ:http://www.sendaihalf.com 種目:ハーフ(一般の部)
80.1 点
(現在の評価数428人)
いたさんさんのレポート
スタートについて
出場種目: ハーフマラソン
スタート地点への集合が早すぎ、また道路が狭い。完全に日向なので、気温が高い時は待ち時間で体が参ってしまうことも。
■総合評価
スタート動線ひどい!混乱!!
出場種目:ハーフマラソン
事前案内や当日放送と異なり、スタート30分前から動線を遮断し、スタート地点まで行けないような混乱を招いたのは、大失態ですね〜。そもそもこれだけの大人数の規模なのにコースを渡らせるような動線自体が無理があり、ウェブスタートや人数制限を考えて欲しい。スタートブロック間も数分前までは空けておけばもう少し混乱が避けれたでしょう。スタートから不快な思いで最低の気分でした。ゴール後も待機場所までの通路がやたら狭く動線が配慮されていません‥
スタートのゴタゴタが、、、
自分はBブロックからのスタート。大会要項には、9時50分までに整列との記載があり、ちょっと早めの9時35分頃にスタート地点に向かい始めたところ、大渋滞で、係員からとりあえず待ってくれとの指示。大人しく待つこと15分。列が動いたと思ったら最後尾に回れとの指示。怒号が飛び交うスタート地点。そりゃーそうですよ。待てと言われたから待ってたのに、待たされたあげく、最後尾からのスタート。なんだそりゃ?完全に集中力が切れ、目的をファンランに変えざるを得なくなりました。主催者の方、このような出来事を繰り返さないために何か手を打ってください。コースがきれいで素晴らしいだけにもったいない。
昔はよかったのに…
制限時間がのびて市民化されたことで、参加者も質が低下しています。今日は「自どり棒」を持ったまま走りとおしたランナー(男、Bゼッケンを前のみ付けていて後ろのゼッケンなし、黒Tシャツ、2時間くらいでゴールか?)がいました。何なのでしょうか。危険ですし給水所でそばに来られたら当たるかもしれない、なんでこういうのが失格にならないのか疑問でした。大会関係者はこのページを見るのでしょうか?沿道の人からも「なんだあれ?危ないなあ!」という声を聞きました。こういうのがはやると困ります。断固禁止してください!!!今日は「LOVE]と書かれたハート型風船を付けた男もいました。ひもが長くそばのランナーに「風船あぶない!」と声をかけられていました。「くまもん風船」もいました。以前は開催が3月、そして7月、とかわっていて、制限も男95分女100分とそれなりに硬派でした。今後この大会はどちらの路線で行くのでしょうか?はっきりさせてほしいです。それにより我々ランナーも数ある大会の中から目的や自分の考えにあう大会を選択します。
運営に工夫を! ランナーはマナーを!
【運営について】・ブロック分けの再考を。私はBでしたが、スタート直後にノロノロ走るAの人を何人も抜きました。陸連登録者を無条件にAにするのをやめ、一般と分け隔てなく割り振ってほしいです。記録証のコピーを提出させてチェックしてほしい。・スタート地点の再考を。道が狭くスタートライン通過まで時間がかかりすぎます。だから割り込みが多発する。ウェーブスタートか宮城野通からスタートでもいいと思います。・コースも見直すべき。渋滞が酷くて自分のペースでは走れません。定禅寺通、青葉通は後半に設定した方がより楽しめると思います。・参加賞Tシャツとタオルは色違いで毎年同じデザイン。もっと工夫してほしいです。・給水所のコップ回収ネットはいいアイディアでした。【ランナーについて】・実力以上のブロックに入る人がいます。渋滞を引き起こして迷惑になります。・スタートで割り込む連中が多すぎます。きちんと取り締まらない運営側も悪いのですが。・震災犠牲者への黙祷の最中におしゃべりする奴も多すぎです。あの大惨事はもう風化してしまったのですか。宮城で走ることの意味を考えてほしい。
会場までのアクセス&スタート待機時タイム毎に細分化
仙台駅から会場までの徒歩は遠くシャトルバス等のアクセスを検討願います。また、スタート待機時のブロック分けをタイム毎に細分化して頂きたい。
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