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第4回 はが路ふれあいマラソン
大会オフィシャルページ:http://hagaji-marathon.jp 種目:42.195km【真岡市・益子町・茂木町・市貝町・芳賀町枠】,42.195km
93.4 点
(現在の評価数249人)
churangさんのレポート
最高のおもてなし
出場種目: フルマラソン
沿道の応援が熱い、お囃子、太鼓、ブラスバンド、よさこい、とにかくすごい、エネルギーをたっぷりいただきました。 手作りのお守りを毎年配付してくれるポイントもあり感謝です。エイドの飲食物も充実ですね。水餃子、味噌汁、甘酒、お汁粉、トン汁、けんちん、手打ちそばなど等。寒い中をランナーの為にこれほどまで熱い応援おもてなしを受けるとても良い大会に参加させていただきありがとうございました。
■総合評価
噂通りのおもてなし、大会事務局・スタッフ、沿道の応援者に感謝
出場種目:フルマラソン
「おもてなし」という言葉が東京五輪招致決定以来安っぽくあちこちで使われていますが、この大会は「おもてなし」の本質を極めているマラソン大会です。歴史は浅くても、ランナーの評価が極めて高い理由もそこにあります。横浜、さいたま国際、湘南国際マラソン関係者は、同じ関東地方内で開催される好事例大会として、頭を垂れて指導を乞うことをお勧めします。出場者数、大会規模が異なる等と屁理屈をこねずに、経費の掛け方、心の込め方、大会運営のイロハから習得しましょう。この大会の良さは枚挙に暇がありませんが、何と言っても大会事務機局・スタッフだけでなく沿道の応援者に至るまで「心がこもっていること」です。大会側の給水給食の他にも多数出くわす私設エイドや、お守りの配布、沿道の応援、そして出場料が6,000円。15,000/12,500円も徴収しながらろくな運営が出来ていない上記3大会と比べて、本大会自体の価値は1/2どころか2倍以上。走っていて幸せを感じます。1万人プールのコインロッカーを手荷物預け所として流用しているのですが、使用料の100円硬貨を入口で配っているのです。入りきらない手荷物の預り所も別途あります。
ようやく分かりました
第1回から参加しています。本当に素晴らしい運営で、毎年参加するのを最優先にしています。いい大会というものはほかにもあります。それでもこのマラソン大会は違う。それがなんなのか、今回ようやく分かりました。みんな笑顔なんです。スタッフの方も、沿道のみなさんも、ランナーも。スタッフのみなさんはみんな笑顔で、声を出して応援してくれます。沿道のおじいちゃんおばあちゃん、お父さんお母さん、お子様もみんな笑顔で声をあげて応援してくれます。仏頂面でただ見ているだけの人がいないんです(それが悪いわけでは決してありません)。ランナーもそれに応えて笑顔で走っていく。そしてゴールしたあとは私が見た限りみんな笑顔です。このはが路を走るということが本当に楽しいんです。そんなにたくさんの大会を走ってきたわけではないですが、こんなに楽しい大会はほかにないのでは、ここまでみんな笑顔の大会はないのではないか、と思ってしまいます。帰りにバスに向かう途中に誘導のスタッフさんにいきなり「来年もよろしくお願いします」と言ったら間髪入れず「お待ちしておりますっ」って返されちゃいました。すごい。
やっぱりこの大会が最高です
4年連続の参加です。毎年思う事ですが、地域に根付いていて応援がとにかく素晴らしい、私にとっての日本一の大会でこの大会を楽しむ為また沿道の皆さまに少しでも楽しんでもらいたくて、1年間練習を頑張って来たと言っても過言ではありません。今年は晴れ後曇り後雪後晴れで前半向かい風で後半追い風という肌寒い天候の中、長時間寒い中での笑顔の応援とおもてなしに、どれだけ助けられたか分かりません。特に後半はこれでもかという量のいちごを始めとしたエイドの数々、その中でもまるでランナーの苦しい場所を分かっているかのように私設で配置された、コーラ→甘酒→お汁粉及び水餃子の完璧な順番性にとても助けられました。本当にもう何度、ありがとうと言っても言いきれません。つくづく、あの応援があったからこそ乗り越えられたと思っています。この大会に関わる全ての皆さま方及び沿道で応援されていました皆さま方、本当にありがとうございました。来年またもっとパワーアップして、必ず出場させていただきます。
4年連続でランナーの期待を大きく裏切った大会(良い意味で)
4年連続出走。多くのランナーから愛される大会。この大会の素晴らしさを、あるある風でレポします(はが路あるある)〇レース後、多くのランナーが「はが路ロス症候群」という難病にかかる(全治1~3か月、個人差あります)〇大会のエントリーをよく忘れるが、8月のはが路だけは忘れない〇バス待ちで長時間行列させる大会には参加しなくなった〇100円玉を受け取る際に「すいません」と言ってしまう〇10キロ踏切では「今年もご迷惑かけてます」と感謝する〇完走お守りはどの大会の完走メダルより貴重だ〇激坂をヒーヒー言いながら走っていると自分のドMを確信する〇仮装ランナーに激しく嫉妬する〇タイムよりハイタッチが優先だ〇キロ表示横のコメントを考えている人はお笑いセンス抜群だと思う〇レース後、なぜか体重が増えている〇温泉まで徒歩3分、しかも割引なんてランナーを甘やかし過ぎだ〇来年は5周年記念大会。ビッグなサプライズがあるに違いない(と軽くプレッシャーをかけてみる)〇そして今年もはが路ロス絶賛発症中である極上のもてなしと、至福の時間を、今年もありがとう
抜群にバランスの良い大会!
周辺自治体が連携して盛り上げる大会。規模がちょうど良く、駐車場が便利、トイレの並びが耐えられる程度、1万人プールのコインロッカーを利用した荷物預け。100円玉は大会側で貸してくれます。さらにはロッカーの鍵を貴重品預かりしてくれる親切さ!荷物のストレスフリーは大会の大メリットです!そしてスタートのロスタイムが少ない、混んでいなくて走りやすい、給水給食はタイミングもバリエーションも十分、子供たちや生徒たちのハイタッチで元気もらえる、沿道の応援やエイドもさまざまな、突然汽笛を轟かせながら田園風景の中に白い煙を吹き上げて走るSLが現れた時は、「すっげー!」とまじで叫んでしまいました。気温が低く風が冷たく途中でちょっと雪がぱらつくときもあり、体が熱くならなかったのが辛かったです。そして脚への負荷が半端ない峠越え、さりげなく繰り返す起伏を超えて最後の40キロ付近で待っている試練の上り坂、などレースとしても単調でなく楽しめます。苦しいけど。終わってみれば目標タイムには届きませんでしたが、自己ベストが出て、大満足のはが路ふれあいマラソンでした。これは来年も走りたくなります!
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