五合目コース

出場種目：トレイル

残り2kmとか残り1kmとか言われても結構遠いんだよね
残り300mで舗装路だ、と言われようやく気合い、
舗装路が見え、思わず込み上げ、過呼吸のように喘いでしまう
よし残り200m、と思いきやまた林道へ、フェイクだぜ、だまされた
林道を抜け、期待の最終舗装路200m
こっから飛ばすぞ、と思ってもペース上がらず、やはり足に来ている模様
初め見えなかったゴールも100m前では目視
わずかづつペースアップしきびしヅラでゴール

天候には逆らえません。

出場種目：その他

予想はしていましたが、5合目打ち切りでした。
遠方からこの日のために！トレーニングを積まれてきた選手の方にとっては
残念だとは思いますが、富士山と天気を甘くみてはいけません。
本来であれば山頂から、8合目からとバラバラに選手が降りてくるので待ち時間はそれほどでもないですが、今回はほとんどの選手が五合目からバスに乗るんです。
ゴールが遅ければ、途中で滞在していれば、待ってしまうのは当然です。
そして、五合目にもっていってもらえる荷物があります。
非常にありがたいですよね。
預ける前から五合目打ち切りはわかっていたはずです。
雨がガンガン降ってることも。
何を預けるべきか、どんな梱包にすべきか限られた中でも工夫はできます。
普通のマラソン大会を評価するのとはちょっと違うと思います。

雨で残念でした

出場種目：その他

雨が降っていて、思った以上に楽しめませんでした。
また来年チャレンジします。

登山の競争ですから

出場種目：トレイル

今回は天候不順だったため若干の不満も判らないではないのですが、この大会を他のマラソン大会と比較できないと思います。たぶん不満を言っている方の多くは、山登りをする人問いうより、マラソン大会などに参加することが中心の方ではないでしょうか。
　あくまでこの大会は登山の競争なので、基本は登山と一緒で自己責任の気持ちが必要だと思います。寒い、暑い、バスが遠い、シャワーが少ないなどは当たり前であり、家を出て、山を走り、帰宅するまでが、本当の意味のレースではないかと思うのですがいかがでしょうか？その障壁を乗り越えていくことを楽しみたいと思ってます。
　トレランなんてない６９年前にただ山を駆け上がる競走をはじめて、これまで続いていることは本当に驚くべきことだと思います。御師がいたころの歴史を感じるこの競走に参加させてもらうだけでありがたいと思っております。（自分も御師の気分で臨んでいます）
　いろいろな考えがあると思うのですが、この大会は他のマラソン大会とは違うのではということをお伝えしたくコメントしました。

雨中の運営、ボランティアありがとう、地元応援に感謝

出場種目：その他

今年は残念ながら天候、山頂気温の問題で、山頂コースは五合目打ち切りとなりました。
○天候
前日からの雨が続き、午前は雨が弱くなることはあってもずっと雨。気温も例年に比べ低かったようです。
○コース
ロードの馬返しまでは走り、馬返しから五合目までは早歩き、走れる平坦区間は走るのがよいです。周りの状況を見て、抜けそうなら走って追い越してました。
○給水、給食
五合目までに限れば、給水所も多いので自分で持つ必要はないです。スポドリもあります。給食は、バナナ、グレープフルーツ、梅干しなど十分です。五合目ゴール後にも、給水、給食があります。パンもありました。自衛隊もゴール後の給水、給食に参加されています。味の素はアミノバイタルを支給してくれ、リカバリーにも助かります。
○その他
雨でも応援してくださる地元の方々に感謝です。運営、ボランティアの皆さんも雨の中大変だったと思いますが、しっかりそつなく運営してくださって感謝です。山頂コースが五合目打ち切りだったせいか、ゴール後の北麓公園の活気がなかった様に感じました。