初挑戦、思い出に残る大会です

出場種目：その他

大沼そばの青木旅館に前泊。大正から続く鄙びた宿でした。宿の方に聞くとこのシーズンにこんなに暑いのは初めて。その通り予想以上に暑さに苦しめられましたが、木陰とそよ風が癒してくれました。20kmは大沼を4周しますが2つの大きな坂に気持ちが折れそうになりながらなんとか完走できました。ハーフより距離は短いですが高低差に苦しめられてタイムは伸びませんでした。それでも周回５ｋｍのコースはとても変化に富んでいて楽しく走ることができました。途中、車線分離もなく一般車と並走するのはかなり危ないと感じました。また暑さと引き換えに天気は快晴、山と沼の眺め、帰りの関東平野の眺望を満喫しました。

標高1,300mの湖畔のランを楽しめます

出場種目：その他

1周5kの大沼湖畔を周回し、5k、10k、20kの種目があります(私はいつも20k)。私は県外から毎年泊まりで参加していますが、赤城山中腹標高1,300mの自然の中で走れる大会です。今年は例年にない猛暑で参りましたが、給水ポイントを増やすなど運営スタッフのお陰で、ランを楽しむことが出来ました。注文としては、コースの一部がキャンプ場を通るため自動車の出入りとランナーが一緒になり、お互い危険を感じながら…となるので、交通整理に万全を期して頂ければ、と思います。毎年の楽しみですので、また来年も参加したいと思っています。スタッフの皆様、ありがとうございました‼

数少ない8月の大会、高地トレーニングを思って参加しています

出場種目：その他

大会の数自体が少ない季節で、比較的涼しい場所で開催される大会とあって、最近5年間続けて参加しています（20kmの部）。1300メートルを超える標高ですので、高地トレーニングにもなります。今回はこれまでで最も天候に恵まれて暑いくらいのコンディション。昨年よりかなりタイムを落としてしまいました。
沿道の応援は確かに少ないですが、スタッフやボランティアの方々に明るく迎えていただけますので、最後まで楽しく走れます。特に青木旅館の皆様には毎年、毎周回に応援をいただき、とても感謝しています。前橋駅などからのシャトルバスがもっと柔軟な時間設定をしてもらえれば駐車場問題なども解決に向かうのではないかと思っています。今は帰路の便が13:30のみですが、大沼の観光やランチも楽しめる時間の便もあれば良いのですが。

練習に最適

出場種目：その他

東京から参加なので夜に到着して車中泊したが、走り屋さんがうるさくて眠れなかった。
コースはアップダウンが多くとてもキツい。標高もあるので苦しいけど、記録を狙う訳ではないので練習にはもってこいのコース。
ボランティアの方々がとても頑張ってるのは伝わります。ただし、給水問題は何とかして欲しい。4周走ったが2、3周はほぼ給水を取れませんでした。ランナーが止まって飲んでるから。キャンプ場付近も車がバンバン来るし一部区間走りづらかったです。

３回目

出場種目：5kmマラソン

一昨年は雨、去年は小雨からの晴れ、そして今年は、晴れの高温の中の大会でした。
8月終わりの、夏の締め括りのような大会で、毎年楽しみにしています。
特に、赤城自然の家の荷物預かりの中学生ボランティアの頑張りが、一生懸命でかわいくて爽やかで、嬉しくなります。
今年は、開始時間が早まったのは良いのですが、駅からシャトルバス利用の人にとっては、アップの時間がとれなくて、慌ただしいので、バスの時間も早めて欲しいところです。