コース魅力あり、毎回課題ありの大会です。

出場種目：トレイル

地元の方々、ボランティアの皆様、自衛隊の皆様、セイコーマート店主の方、スタッフ関係者の皆様ありがとうございました。
5回連続の参加で今年も辛かったですが何とか完走できました。

少ない予算とボランティアでいろいろ工夫されていることと思います。
主催者、参加者それぞれ思いや意見や言い分があると思います。

先進的な取り組みとして、予算配分を全部公開してしまってはどうでしょうか？
参加費、スポンサー等の収入、Fieldsの運営費、コース設営準備費、ボランティア費用、施設借用費用、大会資材レンタル費などの支出。
大会HP上で、これらを公開して、次回の予算策定時などで計画を公開
して意見を募集して運営者の思いと方針を示すことで、運営者、実行委員、自治体、参加者の思いが共有化され、大会を作り上げる面白味も増すかと思います。

マナーの悪い参加者も多いとは思いますが、運営時に至らない部分もあるかと思います。否定しあうのでなく一緒に作り上げていきましょう！
素晴らしい稜線を多くの方に堪能してもらって遠軽、白滝の魅力も道内外多くの方に知っていただくことを望みます。

色々と残念だった

出場種目：トレイル

また参加したいかと聞かれれば、「もうしないかも」と答えてしまうかも。

理由は3点。
1.前日の受付会場が遠い
会場が遠すぎてスタート地点の会場から片道一時間半ってどうなんでしょうか。
また、会場での運営側のスタッフの冷たい対応にがっかり。

2.エイド3の関門
制限時間がわかりにくい。口頭で、スタッフによって時間もバラバラ。関門にいた中年のボスみたいな男性が横柄すぎて、一気にテンション下がった。関門を抜けるルールが曖昧で、一時あたり騒然となった。そんな人が主催者側にいるのはとても残念としか言いようがない。

3.スタッフの質
ボランティアなのか、スタッフの教育、ルールの周知徹底が不十分すぎる。
この先の時間制限はあるか聞いたところ、「ない」と言われて「ゆっくり進んでください」とまで言われた。
結果は3つも関門があった。適当すぎ。
「この先の歩行空間はストック禁止か」と聞いた際も「わからない」と言われた。
結果は禁止エリアだった。

そんなに適当なのに、あのエイド3にいた中年の男性だけ無駄に厳しい。アンバランス。

管理体制に？を感じました。

出場種目：トレイル

疑問に感じた事
(1)A3の関門で。パンクしたタイヤに20数名を乗せた事。後輪右側のタイヤはパンクしてました。運転手他関係者もその話をされていましたが問題ないと判断しそのまま発車。
(2)テキトーな制限時間
あるスタッフは残り５分前。とあるスタッフは残り３分前。エイドにSEIKOの電光掲示板があれば良いのではないでしょうか？どなたの時計を信じて良いのかわからなくなりました。
(3)スタッフの横柄な態度
「何度いったらわかるんだよ。勘弁してくれよ」
私は関門７分前にA3へ到着。50代半ばのスタッフの方から何度いったらわかるんだと怒鳴られた。いつから言ってるかわかならいが「入れ替わり立ち代わり」のエイドでその暴言はどうかと思う。（もっと体力をつけ余裕をもって通過するに越した事は無い）
レインコートはチェック済だった。それにしても全国から楽しみにしてきてるのに横柄な態度と分かりにくい関門のルールに憤りを覚えた。

色々と思う事はあったが自分自身にもっと体力があれば素晴らしい１日となったに違いない。これを糧に次のステップへと思わせて頂いた大会へ感謝。

厳しさもステータスの一部、必要とは思うのですが…

出場種目：トレイル

開会式における実行委員長の開口一番のコメントには残念に思いました。
以前からですが、この大会をあまり大きくしたくない、限られた者に門戸を開くとの考えが、関門の厳しさ、ルールの厳格さに現れています。エイドを少なくしたことすら自慢のように聞こえました。
それはいいのですが、いろいろな面でアナウンスが不足していると思います。これは企画・運営サイドの課題ですね。
それと今回距離を１０ｋｍ短くしたのはいいのですが、１時間半もスタート時間を繰り下げる必要があったのか。まだ余力があるのに関門通過出来なかった人が多数出てしまった要因だと思います。

大好きな大会だからこそ☆彡

出場種目：ウルトラマラソン

過去23ｋ、40ｋ、40ｋ、80ｋ、今回70ｋと5回大会に参加させていただいて、成長させていただいた思入れ深い大会です。

毎回、持続可能な大会運営について、課題のある大会ですが、今回福祉センターに前日の会場が変わったことも、スタッフの負担軽減や会場の経費節減等それなりの意図があったと思いますが、大会委員長の思い入れが強すぎる運営側サイドのスピーチ。大変なことは分かりますが、少なくとも道外の方の参加者が気持ちよく来てよかったなと思えるような内容にして欲しかった。

70k、42％の完走率。半分以上の参加者が足切りにかかり山岳パートを味わえなくても、エイドや制限時間を少なくして良かったと言うなら、この大会はロングを止めて、40k専門でみんなを楽しませたほうがむしろ合ってるのではと思ってしまう。ロングがまた魅力なんですがね・・・。

ましてや４年に１度100k超えとか難しいと思います。タイトルだから厳しいこと書かせていただきました。

山岳パートの方々には感謝の気持ちしかありません！強風の中、応援ありがとうございました！！！