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熊本城マラソン2015
大会オフィシャルページ:http://kumamotojyo-marathon.jp/
96.4 点
(現在の評価数80人)
バクタマさんのレポート
楽しんで、お腹もいっぱい
出場種目: フルマラソン
地域色豊かな給食が充実していて、フルマラソンを走りきってお腹いっぱいでゴールしたのは初めてでした。スタート前に着る用のビニール袋のポンチョに、地元幼児たちが絵を書いてくれた物を、エキスポで配ってくれました。とても役立ち、よい企画だと思いました。中盤、風が強く、体が冷える場面もありましたので、最後まで捨てずに持って走ったら便利でした。
■総合評価
また熊本が好きになる
出場種目:フルマラソン
名古屋から3回目の出場でした。大会スタッフや沿道の声援など地域一体となっての盛り上がりは本当に素晴らしい。何回走っても感動します。また来年も走りたい。
誇れる大会!
地元熊本県民でありながら日程が合わず、今回初でした。新港線のひたすらまっすぐなコースは心折れましたが、沿道の皆様の声援が切れることなく続き、背中を押してくれました(逆に声援が気になり歩けませんでした...)。熊本の応援は「アツイ」と噂に聞いていましたが、やっぱりすごかったです(アオタイの高校生とはまた違ったアツさ)。走っている間、ずーっとラジオ中継してくれていたのも、辛さを緩和してくれたと思います。地元でこのような大会が行われることを心から誇りに思います。来年も日程合えば出ます(じゃなくて申し込みます)ので、2月14日開催にしてください!※本荘交差点近くの給水所で、ボランティアと一緒に一生懸命作業されていた「おがっち」(だったと思うけど)に心打たれました。
2年連続の30キロ参加
出場種目:30kmマラソン
気温・風ともに絶好のコンディションだったにもかかわらず、昨年より5分も遅いフィニッシュ。実業団選手や学生ランナーと一緒に、少人数で走れるエリート待遇は今年も変わらず。女子も含めて70名弱なので、30キロのためだけに丸々1頁が割かれた大会プログラムには、一般ランナーの氏名もデカデカと記載されており、フルのランナーの通過を待つ沿道では、まばらに通過する30キロランナーのゼッケン番号から苗字を探して呼んで下さる方もチラホラ。完全アウェイなのに、苗字を呼ばれるのはホントに嬉しい。が、その暖かい応援を活かせず、10キロ過ぎからペースダウン。目標タイムには遠く及びませんでしたが、何とか関門をクリアして2時間ギリギリで通町筋に戻りました。熊本西大橋の上からの360度パノラマはサイコーでした。30キロだと、「スゴい応援」と評判の川尻駅付近を走れないのが、残念?
3年連続出場中
今年も最高のレースをありがとうございます。少々体調不良でしたので、当日の朝の調子次第では棄権もやもを得ないかなと考えていましたが、皆さんの沿道からの温かく、激しく、時には厳しい大声援を思い出すと、やはり無理しても走ってしまいました。タイムは良くなかったけど、応援やおもてなしは文句なし。一つだけ欲を言えば、給食のおにぎりが出るタイミングが早いかな、後半の25~30あたりであれば丁度お腹空く頃でありがたい。
年々グレードアップしている大会
コースは後半にアップダウンがあり、特に41km地点の激坂は厳しく、お世辞にも高速コースとは言えないが、運営のレベルは回を追うごとに上がっており、特に不満な点は無い。地元だからという訳ではないが、他の大会と比べても応援はかなりすごい。タイムを追及する人には向かないかもしれないが、応援やエイドには多くの人が感激していたようだ。私自身は、次回以降は選手としてではなく、ペースセッターとして運営を支えたい。
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