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第63回 別府大分毎日マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.betsudai.com/ 種目:42.195km【カテゴリー2・サブ3】,42.195km【カテゴリー3・一般】
81.8 点
(現在の評価数74人)
ランニング楽しいさんのレポート
やはり最高の大会
出場種目: カテゴリー3
運営、応援、コースなどなど最高の大会でした。しかし、気象条件はどうしようもないですね。スタート前は濃霧でしたが、半袖でも寒くもなく暑くもない気温でした。スタートして体温が上がってくると、湿度が高いうえに風がないので、汗が全く引かずすぐにウェアーがずぶ濡れ。大分市に入ると湿度は下がりましたが、今度は気温が上昇。寒い中練習していたので、30kmすぎからかなりバテました。残念な点は・カテゴリー3でプレラインナップからスタートラインに向うときに山側の歩道を走り、出来るだけ前のスタート位置を確保しようとする輩がいたこと。次回からしっかりと取り締まりをしてほしいですね。・38.5kmの水エイドで、毎年あるはずの水スポンジが今年に限ってなかったこと。いつもは寒くて使う人が少ないが、今年のような暑いときにこそほしかった。・フィニッシャータオルのゴールを示す◎が一区画ずれている。陸上競技場ではなく、浜町を指している。イトダネームさん、今年もタイム刺繍ありがとうございます。すごく記念になります。来年もよろしくお願いします。すべてを含め、やはり最高の大会でした。
■総合評価
さすが、別大!
出場種目:フルマラソン
カテゴリー3で初参加です!前日の受け付けから感動しました。シャトルバスに始まり、会場内の各ブースの充実ぶりは見事です。会場内では、バナナや新聞が配られ、試食もできました。また、参加者に配られる500円券は大変ありがたかったです。私は14時すぎについたので、どのコーナーも完売していませんでした。ただ、会場から大分駅に向かうバス乗り場に長蛇の列ができていました。大会当日は大分駅に9時前に着くと、すでにどんどんバスが出ていました。待ち時間はありませんでした。スタート地点に着くと、「カテゴリー3の人はあちらです。」と丁寧に指示されました。いつかは、大きなテントで着替えをしてやると心に決めました。着替えやトイレも場所や数が充実していて全く困ることはありませんでした。応援や誘導もランナーに温かく、大変うれしく思いました。大きくなりすぎた他県の大会とはまた違った雰囲気を味わうことができました!来年もぜひ、参加します!ありがとうございました!
あこがれの別大
あこがれの別大に出ました。カテゴリー3の後ろスタートでしたので、スタート通過が55秒。でも周りが速いので、2キロ位からペースを上げていきました。前半は霧がかかっていて気温が高かったけど、後半は晴れてきてもっと暑くなりました。2.5キロ毎に給水があり脱水にはならずにすみました。今井選手の激走も見れて楽しめました。自己ベストを更新して3時間5分台を出すことが出来ました。スタッフの皆さん、沿道のお客様、バス乗務員さんなどお世話になりました。しっかり練習していつかカテゴリー2で出てみたいです。
自分にとってはワールドカップ!! 最高の大会でした!!
1年前に2度目のサブ3.5を達成した時から別大での完走を目標に掲げ、精進してきました。サブ3.5達成は10レース中5回。別大完走の可能性50%の崖っぷちランナーですが、正々堂々最後尾からの完走を目指しました。運営もすばらしく、自分クラスのランナーにとっては、参加できるだけでも名誉な大会ですが、後方スタートの不利を10km・15kmの関門までに取り返さなければならない過酷なレース展開を余儀なくされます。イーブンペースで走りたい自分は序盤のハイペースが後半失速に直結します。8週前の故障からは十分なトレーニングをできませんでしたが、サッカー選手がW杯で戦うが如く、体が壊れてもかまわないという気持ちで勝利(完走)を目指して走りました。15km関門クリア後は5分弱/kmにペースを落ち着かせ中間点で4分弱の貯金ができたものの、やはり後半に5分/kmを維持できなくなり徐々に貯金を吐き出し約2分の残高で40km関門通過。これで完走を担保。残り2.195kmはサブ3.5の完全勝利を目指し、沿道の声援に支えてもらい感激のゴール。スタッフ、県警、自衛隊、バス運転士、大分舞鶴高校生徒の皆さんに感謝します。
さすが別大、高レベルランナーが競技する大会です
スタート位置はエビデンスを提出の上過去2年間の自己ベストによるナンバーカード順なので、違反ランナー割込余地を極小化しています。ただ女子の塊がカテゴリー3男子の前に全員スタートしており蓋をしています。更衣室の問題があるらしいのですが、テントの側面を幕で覆う等の工夫をし完全持ちタイム順実施の余地はあります。もっとも公道スタートで道も広く、現時点で防府読売ほどの問題とは言えません。それはそうと出場ランナーの水準、広くて平らな道、スタート位置で混乱せずに走れる工夫を考えれば、本大会は最高の舞台を提供してくれています。残念な点は混雑する飛行機で止む無く16時15分到着した前日受付で大分物産の食料サービス(出店、バナナ、牛乳)が殆ど終わっていたことと、大会当日の大分からあげも早めに終了していたことでしょうか。数と時間に制約のあることはパンフレット告知済で、何もグルメのために出場している訳ではないので、早めの航空券申込と、自己のタイムを短縮して食べ物にありつけるようにしたいです。なお、給水ゾーンが広く、手前で取れなくても奥で取れるので安心です。完走タオルへの刺繍サービスもあり、もう最高です。
夢の舞台
出場種目:カテゴリー2 男子
4年連続の参加です。気象条件は今年が一番だったと思います。予報ほど暑くなく、中盤まで霧であまり先が見えなかったので、気づいたら次の距離表示、といった感じでスムーズに入れました。運営面は、今まで参加したどの大会よりもいいですね。スタート整列もきちんと陸連の方がチェックし、ズルしようがないのが嬉しかったです。700番台のナンバーカードでスタートロスはたったの7秒!12月の某山口県の大会より1キロ通過がちょうど1分早いという、すばらしいスタートを切ることができました。女子の部の優勝者は、男子の群れ(渋滞)を避けて走るのが大変そうで、申し訳ない思いでした。タイム順の整列ならもっといい記録が出たのではないでしょうか?陸連未登録の男子も速い人は大変だったでしょうね。大会終了後、無料券があったので竹瓦温泉に入って帰りました。明治12年創業(今の建物は昭和13年)の歴史に感動し、這うようにして北浜バス停から歩いて行ったのに、入浴後は劇的に体が楽になりました(本当)。別府温泉の素晴らしさまで無料で味わうことができ、本当に参加してよかったと思いました。また来年も是非参加したいです。
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