楽しめる大会です

出場種目：10kmマラソン

今年の天候は特別です。シャーベット状の雪をバシャバシャ走るのは大会としては初めて！でもいい経験になりました。雪国の春到来を告げるこの大会を目標に、冬期の練習をしてきました。開催時期は替える必要はありませんよ。できれば、控え室のストーブを増やして下さい。参加人数も2,000人程度であり、万人単位を誇る他の大会よりずっと楽しく走れました。海岸線の景勝地、アップダウン、トンネル、沿道の応援（昨日はあんなに寒かったのに応援ありがとう！）新潟が誇るいい大会のひとつですね。

今日ほどトンネルがありがたいと…

出場種目：ハーフマラソン

気温3度、みぞれ混じりの雨。今日ほどトンネルがありがたいと思ったことはありませんでした。給水もホットが良かったと思うほど。こんな荒天でも沿道で応援してくれた地元の方々本当にありがとうございました。
「もうすぐ雨止むよ」と言ってくれたおばあちゃん、雨は止まなかったけれどちょっとだけ期待したぶん元気が出ました。
またエイドのチョコレートを包装紙を向いて渡してくれたおじさん、かじかんだ手には本当にありがたかったです。こういう心遣いがうれしい大会です。今回は最悪のコンディションでしたがこれで笹川流れマラソンの良さが失われるわけではありません。

雨にもみぞれにも雪にも低温にも負けず、逆に燃えたマラソン大会

出場種目：ハーフマラソン

この大会7回目だが、天候への不安はつきもの。初参加の際は、雪が降り後半強風が吹き荒れた。数回前は爆弾低気圧で大会そのものが中止された。今年も、夜半から風雨が強く、明け方から私の居住地では降雪止まず積雪3ｃｍ。午前5時半少し前のHPで「大会実施」の報せを見て覚悟が決まった。雨が降りみぞれが降りあられが降り雪が降り、ずっと低温だった。だが、同じ村上市での、毎年1月1日の元旦マラソンで降雪は経験済みだ。悪条件に負けてたまるか、と逆に燃えた。勇気をふり絞って走り続けた。沿道のおばあちゃん方が寒い中声を出してくれ、うれしかった。１７ｋｍの塩むすびはありがたかったが、気温１℃の下、冷え固まっていてうまくかめなかった。ゴール後のあおさ汁は、あったかく生き返った。地元のさんぽく南小の子たちが作ったのぼりに、「人生の方がつらい。こんな坂くらい走り抜け。」というのがあった。こんなしゃれた文句に会えるとは、思わず笑ってしまった。ありがとう。地元の皆さん。新潟ハーフマラソンのように記録が出やすいコースじゃないけど、また行くよ！！！

寒かったけど暖かい応援 悪天候のレースは経験値にを上げる！

出場種目：ハーフマラソン

4回目の参加。
来週の長野マラソンに向けての調整レースでした。10km参加予定でしたが、もう少し距離を踏みたかったので、当時変更でハーフ参加。変更には1000円かかりましたが助かりました。
寒さと雪による悪天候でしたが、屋外のスポーツなのでこういうこともあることが改めて実感できました。今後のレースに向けて経験値を上げることができたと思います。アップルスポーツカレッジのストレッチコーナーは、レース前後に使用しました。帰りの瀬波温泉で冷えた体を温めることもできあまり疲労は残っていません。
最後に寒さと雪の中応援してくださった山北の皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。

あおさ汁が

出場種目：ハーフマラソン

ものすごく美味しく感じる寒さと雪でした。
２回目の参加ですが、相変わらずラストの坂はきつかったです。
普段なら外に出ないような天気の中、一生懸命応援してもらえたおかげか、坂までは自己ベストペースでした。
ストレッチブースもそれほど待たなかったです。
ものすごく寒かったですが、なんだかとても嬉しい気持ちになれました。