サブ4

出場種目：フルマラソン

まさに記録を狙うための大会でした。周回はキツイところもありましたが、スタッフのみなさんのおかげでサブ4達成できました。

■特化型レースを増やそう■

出場種目：フルマラソン

念願の「サブ４」を達成することができました。
プラス面は「午後の部は15時スタート」「天候の影響がほぼないコース」の２点です。15時スタートだったので、日常と違った起床、食事、準備運動にならず、無理のないスタートができました。こういった時間帯スタートのレースが増えればいいと思います。また、ほぼ屋内走行なので、風雨や紫外線に悩まされることがありません。当日は天候が良く、風雨対策は必要なく、紫外線対策を考えなければなりませんでした。しかし、ほぼ屋内ですので、サングラスも必要ありませんでした。
マイナス面は「GPSが不正確」「フラットな周回コース」「スタンド下のコンクリート路面」の３点です。GPSに頼ったランニングの管理しかしてなかったので、GPSの不正確さは致命的でした。ペースメーカーの皆さんと、後半まで変えれなかったリズムだけが頼りでした。また、フラットな周回コースですので、淡々と走るしかありませんでした。昇降に合わせて強弱を入れた走行が楽かもしれないと思いました。そして、スタンド下のコンクリート路面の硬さです。練習でアスファルト路面が中心のランナーには負担が大きかったと思います。

サブ4狙いの条件は整った！

出場種目：フルマラソン

60代、走歴10年、10回目のフルマラソンです。残念ながら目標は達成出来ませんでしたが、サブ４狙うべく条件は過去最高に整っていたと思います。
特に同じ志を持つ方々と長時間並走したのは、単純コースながらモチベーションキープ出来て良かったです。沿道(?)の声援もありがたかったです。
一方でサブ４の走力を超えた方々が参加するのはルール上はOKなのでしょうけど、白線の内側を係員の誘導を無視してビューンと走り去っていく姿は危険かつ不愉快でした。
GPSですがスタート地点を自動ラップ計測「位置」で設定したのですが、うまく計測出来ないことが複数回発生。手動モードが最適だったなと思いました。電光掲示板は見えづらく、立ち止まらないと確認出来なかったです。

あの国立競技場のトラックを、31周も走れただけでも、楽しい大会でした。

フルマラソンをやる場所ではない

出場種目：ハーフマラソン

午後参加で、そもそも参加者が少なく寂れた印象。
まず、入場後に更衣室や荷物預かりの場所を案内する人がなく、張り紙ひとつで良いから必要。
いつのまにか、オープニングが始まっていた。集合の声掛けくらい欲しい。
どこからフィールドに降りるのか、案内もなかった。
GPSが不正確だから、思ったペースで走るのが難しい。ペーサーさん次第になる。
距離表示、1キロごとだったが、1回見逃すと取り返しがつかない。
コンクリートなのか、足裏が痛くなった。会場をでたら、普通に歩けた。
エイド、参加料を考えると選択肢が少なすぎ。攣っている人に、自分の塩分タブレットをあげた。

最高のサポート体制だったが、暑さが・・・（汗）

出場種目：フルマラソン

サブ4を目指す大会とあって、ランナーのサポート体制は最高の環境でありました。しかし、午前スタートで最高気温は26度とマラソンをするには暑すぎる気候条件でした。次回もぜひ参加したいと思える大会でしたが、開催時期を少し早めるなどしていただければ、より記録を狙える大会になると思います。