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~日本の復興を「いわき」から~ 第6回いわきサンシャインマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.iwaki-marathon.jp
種目:42.195km,10km,5km,2km,2km親子
92.6 点
(現在の評価数159人)
■みんなの評価
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出場種目:フルマラソン
スタッフや施設エイドのランナーを思いやったケア、市民の皆さんからの素晴らしい声援、最高の大会でした。
途中から雨が激しくなったけど、市民の声援はやむことなく、ランナー一人一人にかけられてました。
いわきを応援しようとして参加した大会でしたが、こちらの方がもっともっと勇気づけられました。
「いわきにきてくれてありがとう!」の声援に涙が出ました。
出場種目:フルマラソン
コース設定は厳しくてタイムを狙うような大会では有りませんでしたが、沿道の応援やスタッフの素晴らしい運営に触れて、とても心が温かくなることが出来ました。
大会に参加出来て、これほど嬉しく思える大会はそうそう無いのではないでしょうか。そう思うと大会に関わった全ての人々に感謝の気持ちで一杯です。
距離表示について、5キロごとでも僕はOKです。坂道が多いので1キロごとのタイムはあまり参考にならないと思うからです。25キロの表示は僕も見つけることが出来ませんでした。もし可能なら5キロごとの表示のところで鐘か何か鳴らしておいてくれるとより分かりやすいと思います。
12時ころから降り出した雨で、更衣室が混んでいた事は、仕方が無かったかもしれません。今思い起こせば、外で並んでいる人のためにも、用が済んだらテントから速やかに退出する心遣いが皆に有ればよかったなと思います。これはどちらかと言うと、スタッフ側の問題ではなく、僕たち参加者の問題ですね。
雨が降ったため、ゴール会場で楽しむ余裕がありませんでしたが、また参加して心温まる42.195キロをたのしみたいと思います。
出場種目:フルマラソン
念願かなって初参加できました。
とにかく運営の素晴らしさと沿道の応援の熱さに、感謝の言葉しか浮かびません。本当にありがとうございました。
コースのアップダウンは経験者や地元の友人から聞いていたものの、前半ペースを掴めず苦労しました。そのお陰か三崎公園の登りはあまり気にせず登れましたが、そこからの下りは脚を使ってしまいました。小名浜港周辺の熱烈応援エリアを過ぎた後の工業地区のアップダウンを含めて、このコースを走り切れたら自信が持てるタフなコースだと思います。
沿道の大応援団にはたくさんのパワーをいただきました。まだ防潮堤の工事が続く道を走らせていただき、いくら感謝しても仕切れないのに、数え切れないないエールとハイタッチ、そして「ありがとう」をいただきました。
会場のアクセスも良く、終盤雨天でしたが更衣テントもストレスなく、友人にも参加を勧めたい大会です。
出場種目:フルマラソン
ファンランとして東京から参加しましたが大いに楽しむことができました!
大会自体はもちろん、その前後も含めて主催者の「良い大会にしよう」という心意気を随所に感じました。
もちろん主催者だけではなく、ボランティアの皆さん、沿道の応援の方々にも楽しませて頂き、ただただ感謝の一言です。
そして沿道の方から「ありがとう」を言って貰えたのは初めてでした~感激しました。
後半の雨が残念で、フィニッシュ後の更衣室の待ち時間は少々辛かったですが、この大会の主催者なら改善を期待できると思っています。
そして傘も持っていなかったのでフィニッシュ後の食事なども楽しめずに失礼してしまいましたが、ぜひ次回以降も参加して満喫したいと思います♪
ここにしかないものを持っていた「いわきサンシャインマラソン」
出場種目:フルマラソン
大会当日、シャトルバスに乗り込み、席が隣り合わせた方と話をした。地元の方で齢は67歳。毎年沿道で応援をしていたが2年前から走り始め今回が初フルとなる。「なぜ、60代半ばで走り始めようと思ったのですか?」と尋ねると、「初めに先頭のランナーが走り去ると、そのあと途切れなく選手が走ってゆくんだ。そのパワーがすごいんだよ。」と、目が輝き手振りを交えながら話してくれた。「関門をどこまでいけるか、試したい」と浜言葉で話してくれた。
江名の折り返しを過ぎ三崎公園へ向かう道中のこと。視線を海岸線に向ければ、漁港内には今でも津波に荒らされた痕跡が見受けられ、放射能の影響で漁村には力を感じとることが出来ない・・・ 視線をコース上へ戻すと、左側の沿道で両手を広げて、ランナーに向かって一人のおばあさんが一生懸命叫んでいるのです。「ありがとう。みんな、ありがとう。」と・・・きっと、近くに住んでいる方なのでしょう。着ているものもとても質素で・・・ どうして彼女は「ありがとう」というのでしょうか? 私たちが「ありがとう」なのに・・・
マラソン大会が与える影響は選手だけではないのですね
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