古墳周りを走る

出場種目：10kmマラソン

10キロが最長のマラソン会ですが、規制された国道も走れ、大変走りやすいコースです。給水は水だけ、ネットタイムもとりませんが10キロなら充分。その分記念品や会場、スタッフ配置に力を入れてる感じ。

世界文化遺産と仁徳天皇陵

出場種目：10kmマラソン

「仁徳天皇陵」と呼ぶのは不適切との話もありますが、間違いという訳でもないようです。世界文化遺産登録を目指している正式な呼称は「百舌鳥・古市古墳群」ですが、仁徳天皇陵かどうかははっきりさせて欲しいですね。

ところでこのマラソン大会、規模的に市民マラソンとしてはちょうど良いです。平成最後のレースをゆっくり楽しませてもらいました。

大会全体への要望は、以下(3)点です。
１．ｋｍ表示希望
距離表示が全くありません…
現在のマラソン大会で全く距離表示がないのも珍しいでしょう。
さすがに3，5.8km、あと1kmくらいの表示は欲しいです。
２．のぼり？規制
これは運営側の責任ではありませんが、商品㏚用の「のぼり」を持って走っている人がいました。1ｍくらいののぼりをひらひらさせながら走るのは他のランナーに迷惑です。しばらく一緒に走っていましたが大変不快でした。これは規制するべきだと思います。
３．記録証
ゴール後に手渡されるのは自己記入式の記録証。
これなら発行しなくても良いでしょう。有難み０です。

どう考えるかですが‥。

出場種目：10kmマラソン

皆様も書いてあるとおり、電光表示はあるものの、ネット計測は行っておりません。
また、道幅に関しては、それほど混雑せずに走れたと思ってますが、もしかしたら40分以内(私は43分台です)でゴールされた方にとっては周回遅れのランナーを抜くのに苦労するかもしれませんし、直角のカーブが多いのも特徴です。
そのあたりを考慮して参加料3,200円をどうみるかですね。

平成最後の大会出場。何故記録を取らないのか？

出場種目：10kmマラソン

3年振りの出場となりました。今回は平成最後の大会という事でその記念にマスターズにエントリーしました。コースは過去の出場から経験していたので、気持ちに余裕がありました。又、板橋Cityマラソンのフルに出場した関係で、レース感を戻す事に重点を置いていました。さて、このコースは周回コースで、途中に鋭角の所があります。ここをスムーズに曲がる為には少し外に出る必要があり、その通りにしようとしましたが、先頭のランナーとぶつかってしまいました。又、路線バスの排気ガスに苦しみましたが、無事に完走しました。この大会の大きな問題は、キロ表示が無いというのもありますが、記録を取らないという点です。過去のレポでもこの点が指摘されていますが、今回もありませんでした。芦屋の時に責任者が来ていまして、この点を指摘した所、参加費が高くなってしまうからだと言っていました。しかし、記録を取る為の参加費は他の大会の例でみると僅か500円程です。何故500円を騙るのか疑問です。記録の計測は多数のランナーが望んでいますので、主催者側はランナーの要望に応えて頂きたいです。