本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。
大会オフィシャルページ:http://www.ultratrailmtfuji.com/
種目:約161km UTMF,約84km STY
--.- 点
(現在の評価数8人)
■みんなの評価
|
|
出場種目:UTMF
第3回にして、ようやく参加資格を得て、無事当選して出場しました。
スタートしてからは、最初はスピードを抑えようとゆっくり目に入るが、杓子山でついに渋滞に巻き込まれ、全く動けず。恐らく1時間以上は停滞しました。
今にして思えばここが最大のハイライトだったように思います。
その後は不思議とトラブルもなく、WSの粟倉からの送電線には辟易したものの、A5の御殿場、A8西富士中学校で受けたマッサージも効いて日没にA9麓まで着く。
ここからは眠気との闘いがすさまじく、意識が朦朧とする中で頭の中から延々と意味不明の問いが発せられるような状態。
そしてようやく朝9時少し前にゴール。ゴールしたときは感動で涙するかと思ったが、実際頭をよぎったのは、「歯を磨きたい」「風呂に入りたい」「横になりたい」ということばかりで、ゴールゾーンで記念撮影に時間をかけることもなく、さっさと退出してしまった。
ゴールしたときより、そのあと寄ったふじやま温泉での入浴→「フツーの」食事→仮眠のほうが至福のひとときだった。
(タイトルは、第1回の大会紹介ビデオでの三浦雄一郎の言葉をそのまま拝借しました)
出場種目:ウルトラトレイル・マウントフジ
場所ごとの景色を愉しみ、スタッフや他のランナーとの対話を愉しむ、また、自分に起こる様々なものに対応して克服していくという、まさに「旅」というのにふさわしいものでした。
サポートや応援があった人は、より楽しいものであったかもしれません。私は、ノンサポート、応援者無し、同行者無しの完全ソロでしたが、自分との対話をする点では、良かったと思います。充実感もありました。
スタッフや関係者のホスピタリティは素晴らしいし、エイドも充実しています。
主催者側の体制もしっかりしているし、コース整備もきちんと行われているので、ロングトレイルの完全ソロでも安心でした。
いい大会ですね。3回目にして、ようやく参加できましたが、今後も(抽選に通れば)参加したいです。
今回、天子山地で、元気なSTYの選手に道を譲り続け、自分のペースを乱されたのが残念。UTMFとSTYは別の日に行うなど、改善を望みます。
また、本栖湖のエイドは混雑でパニック状態でした。自分は、ここで、少し休養と思っていたのですが、とてもそんな状況ではありませんでした。
今後のよりよい大会のために参考にしていただければと思います。
出場種目:STY
地元の名物が食べることができ、とても美味しかった。エイドに着くと応援がひときわ大きく励みになりました。通常味わうことのできない絶景を楽しみながら走ることができました。昨年と合わせて1周することができ、来年こそはUTMFを絶対に完走したいです。樹海の中を走ったのと河口湖の眺めが最高でした。
大会ランキング(種目・フルマラソン)
レポーターランキング(投稿数)
主催者メッセージ新着