大会中止の判断について

出場種目：フル

昨年故障で欠場したので今年こそはと思って前泊していましたが、この大雪では仕方がないです。ところで、中止の判断についていつ決定するかはどの大会にも共通して、正解のない非常に難しい問題だと思います。結果的には天気予報通りに当日朝まで雪が降り続いたし、前日に中止を決定すれば主催者の方も除雪などの苦労もなく楽でしょうが、仮に予報よりも早く天気が回復して徹夜の除雪で間に合っていれば開催できる可能性も小さいながらあるわけで、それに備える選択肢も当然あるでしょう。（逆に前日中止を決定した後天気が回復したらそれはそれで文句を言う人が続出でしょう。）それにもう１つ大事なことは申し込んだからといって出場は義務でなく、天気予報も自分で確認できるわけで、「中止の可能性や交通の状況を判断して行くのをやめる」のも「万が一つの開催可能性に備えて予定通り準備する」のも自己判断・自己責任でできる事です。それを主催者の判断任せで「判断が遅い」と主催者を非難するのは短絡的であり間違っています。ただし、当日朝の中止の発表については、朝６時という事前周知にこだわらず、真夜中でもよいので早めて行うべきだったと思います。

大会関係者の皆さんのご尽力に感謝します。

出場種目：フルマラソン登録男子

ん十年ぶりの大雪という表現が現実味を増す土曜日の夕方、電車で出発しました。9割がた中止だろうと思ってはいましたが、1%でも開催の可能性があるならば、行かないわけにはいきません。やがて日付が変わり、結局、常磐線は日立より手前で動かなくなってしまい、そのまま朝を迎えることになりました。そして、駅の公衆電話から、大会中止の発表を知ることになりました。非情なまでに穏やかな日差しの降り注ぐ朝でした。最後まで開催に向けて尽力いただいた大会関係者の皆さんや、ボランティアや給食や応援の準備をしてくださった市民の皆さん、大漁旗を準備してくれていたに違いない江名港の皆さん、ありがとうございます。いわきに辿り着くことはできませんでしたが、僕の感謝の気持ちが届くようにと願います。

残念でした

出場種目：フルマラソン

大雪の影響で走れず残念でした。

ボランティア、主催者、ランナーのみなさん、事前の準備から当日まで本当にお疲れ様でした。
中止決定等の判断については誰も責められません。
（開催の決定は殆どの大会が当日6時頃です）

今回は見事に天気予報が的中し大雪になってしまいました。
（常にかけ事です、当たるも外れるも自己判断すべきと思っています）

主催者の方の大会に対する思いは何とか開催できる様に苦慮された事と思います。
この1年開催に向け大変なご苦労をされて来た事と思います。

私はマラソン大会に参加する様になって10年ですが参加1週間前になると常に気になるのが自分の体調そして天気予報です。
来年を楽しみにしています。

運営費用の余剰は、是非とも、震災復興の為にお役立ていただければと思います。
次は東京マラソンですが今から体調・天気が気になっています

前泊です、来年も前泊します

出場種目：フル

中止決定が遅いとかありますが私は前泊でしかも土曜日雪がつもりそうなので昼には郡山市を出発しました。いわきまでの間にスリップ事故多数あり、いわきに午後３時ごろついたら意外と雪が少なく5ｃｍぐらいでこれは明日大会開催かなと思ったほどです。一応受付は済ませ宿につきました。その後午後６時ごろから雪がすごく降ってきたのです。ですので中止発表はある程度遅くなったのは仕方なかったかなとも思います。翌日ゴール地点に行ったらいわきララミュー（お土産屋さん）は雪のせいかお休み、アクアマリン水族館もボランテアの方々は雪で出勤している人が半数とのことでした。来年こそ良い天気になあれ

中止はやむを得ず

出場種目：フルマラソン

前泊組です。積雪量と、今朝また強く降り出した雪を目の当たりにしていたので、中止は納得出来ます。大会開催を最後まで諦めなかった関係者の皆様に感謝申し上げます。来年も必ず来ます。