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75.4 点
(現在の評価数74人)
■みんなの評価
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出場種目:
市民マラソンの中ではかなりタイム制限が厳しい部類のフルマラソン大会(タイム制限4時間)。
もちろん公認大会なので、このレースを目標にトレーニングを積んでいるランナーは多いです。
アップダウンの少ないコースを2周するためペースを掴みやすく、3時間、4時間のペースランナーもいるため記録を狙いやすい大会です。
スペシャルドリンクも置けますが、給水所ではきちんとスポーツドリンクも置かれており(パウチでキャップも空いています)、スポンジも給水と離れて置かれいて、至れり尽せり。
ただ食べ物だけは置いてないので、必要な人はエネルギージェルを持つか、スペシャルドリンクに貼り付けておくといいですね。
勤労感謝の日に固定の大会なので、週の半ばだったりすると遠方の方は参加しづらいかもしれません。
出場種目:
マラソンを始めて「大田原」の存在を知ったのが一昨年、昨年は恐れ多い感じがして出場をためらいましたが、今年はこの大会に照準を合わせて調整して臨みました。アップダウンの少ないコース、スペシャルドリンクのサービスなど普段出場しているマンモス大会とは違った孤高の硬派の大会の魅力がありました。自己ベストも大幅に更新できて次のフルマラソンは3時間20分切りが目標となりました。この大会の雰囲気と周りのランナーの勢い(特に果敢な女性ランナー)が自分のベスト以上の実力を引き出してくれたのではないかと思います。そういう意味では他の1万人規模の大会ではこの記録は出せないかも。トラックも体育館もきれい、スタッフの方々の対応も親切でありがたかったです。沿道の応援も多く元気づけられえました。18km、38km辺りにあった高齢者の施設の前では車椅子の乗った20人くらいのおばあちゃんの声援で元気になりました。おばあちゃん、ありがとう!
出場種目:
秋の本命フルマラソンとして8年ぶりに出場しました。シーズン初戦(湘南)が大混雑で消化不良の内容だったため、今回はタイムこそは平均的でしたが内容的には大変満足いく結果でした。
この大田原マラソンは非常に競技会色が強く、事実陸連公認大会で制限時間は4時間20分とレベルの高い大会です(「準エリート大会級」)。全員がスペシャルドリンクも設置できるなどエリート気分を味わうこともでき、そのため大変緊張感を持って「競技者」の気持ちで走ることができます。秋の記録狙いレースとしてとても目標になる大会です。
初心者にも参加しやすいマンモス型・観光マラソン型大会が増えている現在、大田原マラソンのような競技マラソン型レースは非常に貴重な大会であります。ただし、レベルが高く他の大会程ではないですが、大田原も出場者が増加しているようです(8年前と比べてもすごく人が多いと思いました)。できたら参加者数を制限するなど、下手に他の大会のようにマンモス化は避けて頂きたいと願います。
出場種目:
4時間をきることを目標に参加しました。他のマンモス大会と違い、レベルの高いランナーの皆さんと走ることができて、さらに自己ベストも出せました(前半の入りが早すぎて、30km過ぎからは急激なペースダウン)。
4時間にわたり交通規制を実施してくださった警察やボランティアの方、ありがとうございました。子供たちやお年寄りの声援にも助けられました。完走後の「なめこ汁」とてもおいしかったです。
今年の反省を活かし、来年も参加したいです。
出場種目:
駐車場は渋滞なしで会場の目の前に停められるし、トイレ待ちも最長1分でした。
真剣に取り組んでいる人ばかりなので、皆さん顔つきが違いますね。
多彩なサービス、豊富な参加賞に温泉無料件までついていて、フルマラソンで参加料3000円は他にないですね。
来年も参加できるよう、走力を維持します。
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