鍛えられました。

出場種目：フルマラソン

関東から新幹線を使い、参加しました。
東京や湘南国際といったマンモス大会しか出たことがなく、色々と勉強になりました。
とにかく、参加者が多くなかったので何事もスムーズで良かったです。
ただ、車で来た人はかわいそうに思いました。勝手知ってる皆さんはスタート近くの広めの歩道にバンバン
停めて準備、しかもそれが当り前のようで、誰も咎める人はなく…。
コースについては、いかに自分が温いコースでしか走ったことがなかったかを実感。
３５ｋｍ過ぎからのきつい上りと下り、その後も断続的に続く緩い上りと下り、何回も心が折れそうになりましたが何とか頑張り、自己ベストを出せました。
次は湘南国際を走る予定なので、すごく楽に感じるだろうなと思っています。
田沢湖に霧がかかってしまっていたのは残念だったので、来年も参加しようと思っています。

雨、雨、雨。

出場種目：フル男子40歳代

フル制限時間ギリギリにゴールしました。フルに出場した多くの人は、途中からかなり雨にうたれたことと思います。初参加でしたので、分からないことだらけでしたが、気になったことをいくつか記します。
1.駐車場の管理と誘導が不徹底。私は7時に会場に着きましたが、すでに満車とのことでホテル田沢へ誘導されました。仕方なくバスで会場に着くと、付近の道路脇や空き地にジャンジャン停めているではあるませんか。後からきた人が、会場付近に悠々とめているのをみるのは、やはり気持ちのよいものではありません。2.帰りのシャトルバス。どこに行くのか分かりませんでした。表示をお願いします。3.手荷物預りは無料で。4.遅くゴールした人でも何か食べられるように。びしょ濡れで寒さに震えながら歩きましたが、飲食サービスはほとんど終了していました。傘をさした応援の人が暖かい味噌汁を食べているのをみるのは、辛かったです。
雨の中、大会を運営してくださった皆さん、応援していただいた皆さんには、とても感謝しています。しっかり練習して是非来年も参加しようと思います。ありがとうございました。来年は、どうか晴れますように。

今年こそはと思ったのですが．．．

出場種目：フルマラソン男子陸連登録者

今回で14回目の出場になりました。元々アップダウンの多いコースでしたが、土砂災害に伴うコース変更でさらにタフになっていました。

このレースは雨降りになることが多く、今年も相変わらずと思っておりました。しかし、スタート時刻には少し小止みになって、さらに湖畔から下ると路面も濡れておらず、わずかに降っているかどうかの雨でしたので走りやすくて良かったのですが、20km過ぎて湖畔に戻ると一変しました。小高くなっている田沢湖周囲はずっと降っていたようで、25～30kmあたりが一番強く降っていました。最後の方は少し落ち着きましたが、結局はびしょ濡れになってしまいました。

12～16km位の街中では地元の方が多く沿道に出て応援を頂きました。

自身のレースは右肩下がりのペースで、夏の走り込み不足を反映した内容になってしまいました。

大都市近郊の大規模マラソンとは異なり、ゆったり参加できるので今後も出場したいと考えています。

雨が似合う

出場種目：フル男子40歳代の部

災害で甚大な被害を受けた直後の開催、本当にありがとうございます。
残念ながら陸連公認から外れましたが、地元の方々にとってはマラソンどころではなかったかもしれません。

4年連続出場、フルは昨年に続き二度目。昨年の酷暑から今年は定番（？）の雨。
エントリーが増えたことはうれしいのですが、影響もあろうかと思われます。

(1)湖畔の駐車場の満車になる時間がずいぶん早くなった。コース上の路上駐車が危険。
(2)駐車場の仮設トイレが昨年の流れないに続き、今年は水切れ。またフルスタートそばの公衆トイレが使用できなかった。
(3)ゴール後のごはんの数が限定になっていた。
(4)参加賞のTシャツはこれまでよりいいかも。タオルは同じデザインが4枚目、、、

秋田が誇る観光地の田沢湖を走れることを毎年楽しみにしています。フルは本当にタフなコースです。
関係者の方、悪天候にも関わらず、本当にお疲れ様でした。
また、来年よろしくお願いいたします。

ランニングの喜怒哀楽がいっぺんに体験できる　稀有な大会

出場種目：20キロ

喜：絵葉さながらの美しい風景の中を　走る　至福の喜び

怒：駐車場案内が　適当過ぎる　線がない駐車場所で「この線に合わせて！」言われても困る

哀：ジワジワとスタミナと気力を削る「イヤラシイアップダウン」に足が動かず　己の浅い限界に哀しくなった
　
楽：悪天候にも関わらず　しっかりサポートしてくれたスタッフ＆ボランティアに感謝　苦しいレースでも頑張れた