年々盛り上がりがup

出場種目：

地元の大会なので、ひいき目になってしまいますが、雰囲気のいい大会です。ボランティアの方々の多さ、参加賞の工夫（歴代入賞者の名前をTシャツの柄にしています）など、年々多くのランナーを受け入れる体勢が整ってきています。競技場スタート・ゴールも嬉しい。だから、距離だけは、正確に測って、記録が真実性のあるものにしてほしい。

親子の部優勝！！

出場種目：

親子の部が終了した後で、息子単独でレースにエントリーしていたのですが、事前の大会要項のスタート時間と当日のパンプに記載されていた時間が違っており、５分繰り上がっていた。事前の要項と違っているのはいかがなものか？と思いました。また親子の部の表彰式の時間に息子のレースがスタート時間となり、待っていただく様にお願いしたのだが、対応がいまいち悪かった。
時間設定（スタート時間や表彰式の時間）をもう少し考えて設定していただきたいと思いました。

また優勝者への副賞が出店の『たこ焼き』『やきそば』『クレープ』のどれか１つの事でした。３０００人を超える大規模な大会で子供の参加料もしっかり取っているのだから、もう少し副賞を考えていただきたい。折角、参加者が増えて来ているのですから、優勝を目指す魅力のない大会にならない様に努力していただきたいです。

いいところも悪いところも

出場種目：

ゲストランナーは地元会津が誇る佐藤敦之選手。参加賞のTシャツもデザインがシンプルで嫌いではありません。市外からの参加者は東山温泉で入浴もできるし、参加料も割と安い。でも問題も。
1)走路：トラックからマラソンゲートへ行く途中に10センチ程度の段差が。転倒のリスクがあります。対応要。
2)ボランティア：連れとはぐれて総合案内所に呼び出しを頼んだら「通告に聞いてください」で終わり。大会要綱を忘れたから代わりをくれないか、と相談に行っても「選手にしかお渡しできません」で門前払い（俺は選手だ）。
3)給水：5キロ以下のコースはなし。10キロは1箇所だけ。参加料が安いから給水は自己責任？
4)駐車場：数箇所に分散していますし、誘導がない。どこが空いているかもわからない。「公共交通機関の使用」を呼びかけていましたが、本数の少ないバスだけでは･･･。土地勘のない県外客にはつらい対応です。
まあ、市内在住小中学生の体育向上のための大会、と考えれば仕方ないんでしょうか。会津観光ついでの参加ならば適当な大会だと思いますが。

縁日のような賑わい

出場種目：

ここは初めて参加。ここも20回の節目の大会ということになりました（笑）一般の部は5、10キロですが両方で650人位の申し込み。それほど大人数ではないのですが、地元の小、中、高校生の参加がかなり多いみたいです。
今回は10キロに参加。コースは競技場を出てお堀の周りを走り一般道路に出ます。一部歩道を走るところもありましたが、大きい県道も1車線規制して走れましたから、よくやってるほうではないかと思いました。給水所は折り返しの5キロに1箇所のみ、しかしコップに水が入ってませんでした（笑）給水はまったくとらずにゴール。やはり後半ばてましたね。サービスにイモ煮汁がありました。野菜スープ風でうまかったですね。あと食べ物の出店が豊富でしたね、ランニングショップは1つでしたが、子供の参加が多かったので、どこの出店も大賑わいでした。一般の参加人数が少ないのであまり期待してなかった大会だったけど、意外と楽しい大会だったと思いました。
会場は若松駅から歩いて30分はありましたね。行きは合同庁舎までバスが行ったのですが、帰りはバスの本数が少ないので神明通りをずっと歩きましたが、かなり疲れました（笑）