ウェーブスタートサイコー

出場種目：その他

トレイルの大会は渋滞になりがちですが、3分おきにスタートの20ウェーブで、ネットが記録になるので走りやすいし記録も狙えます。
富士登山競走の山頂コースを狙うガチ勢多めなので、楽しむというよりは記録会的な雰囲気なのは織り込んでおいた方がいいと思います。

富士山に登る

出場種目：トレイル

今回も楽しみにしていた大会で、初心者が富士山にトレランで挑めるのが、とても嬉しい。険しい山道でしたが、ゴール後の眺望ば格別です。

過酷な大会

出場種目：トレイル

ずっと上り坂。
登山道は歩くのも大変。

ウェーブスタートについて

出場種目：トレイル

参加票みて自分のブロック第５ウェーブ？なんか間違えてないかと思い、申し込み事項を再確認してみると何ら相違もなく去年は16ウェーブだったのにこの一年でそんなに記録伸ばしてるわけでもなく、ＨＰのＱ＆Ａには　”過去の記録やベストタイムを考慮し主催者が決定します”の表記、、、たとえウェーブスタートとはいえレース中どういうことが起こるかは容易に想像できます。確かに自身の記録は去年と比べ大幅に更新できましたがあまりに極端な前方スタートでしたし、他にも自身と同等？（失礼）と思われる走力の方も同ウェーブで数名お見かけしました。下山バスの待機時間の配慮など様々な要因はあるかと思いますが驚きでした。せめて後半10ウェーブ以降で次回はスタートさせてほしいと思っています。とはいえ富士登山競走のコースをたどれるのは自身のような完走目的ランナーにしてみれば貴重ですし、連休開催で遠方からでも参加しやすいので毎年できれば参加したいです。

２時間を切ってゴールしてみて、山頂コースへの挑戦は無謀と実感

出場種目：トレイル

札幌市から初めて参加。フルの記録を申請せず、第17ウエーブスタート。
地元でできる1,000m級の山での峠走を繰り返して臨みましたが、富士山はレベルが違いすぎました。
１時間５０分台でゴールしましたが、走り終わってすぐに実感したのは、「自分には、山頂コースへの挑戦は無謀」でした。

富士登山競争は、気温の違い、混雑具合の違いなど、クライムランよりもはるかに厳しい条件だと思います。
現状の私の走力、特に馬返し後の山への適応能力では、来年、山頂コースへエントリーできたとしても、
５合目関門でカットされることは目に見えています。
ゴール後に５合目から頂上を見上げて「自分には無理だ」と悟った絶望感、忘れられない貴重な経験です。
また同じ景色までしか見れないと思うと、山頂コースはスパッと諦めがつきました。

大会自体は規模感もちょうどよく、トイレなどの問題もなく、ストレスなく臨めました。
運営に関わられたすべての方に感謝します。