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84.0 点
(現在の評価数51人)
■みんなの評価
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出場種目:ハーフマラソン
2009年の初参加から今年で3回目の出場となった本大会。
通常のハーフマラソンとは異なり、独特の景観を持つコースとお祭りムード、そして何より標高差激しく暑さの伴う難コース。
毎年恒例のイベントとして山間の大自然を感じながら毎年本大会での新記録を目指して参加させてもらっています。
今年は山荘に前泊し、SWAC嶋原さんにも盛り上げていただき、例年とはまた一味違った大会を満喫できました。来年の目標は1:40切りです!!
出場種目:
参加賞の帽子がよかった。メッシュでデザインもかっこよかった。コースはアップダウンがありますがそれがここの特色なので。途中ダム横での自然の給水所が最高でした。スタート前に給水出来るようにしてほしかった。
出場種目:
炎天下でアップダウンの多いコースは流石にきつかったですが、ゴールでの達成感は格別のものがありました。コースの途中で威勢の良い太鼓の音で元気をもらいました。ちょっぴり足を止めて、たたかせてもらい、自分自身にも気合いを入れることができました。暑い中での給水所のありがたさをしっかり感じさせてもらいました。すべてにおいて準備万端、スムーズな運営、大会関係者の笑顔とあたたかいもてなしに頭の下がる思いでいっぱいです。本当にありがとうございました。
出場種目:ハーフ40代
とにかく日差しが厳しかった。
スタートから前半の上りは直射日光に晒され、喘ぐようにして走った。
しかし、参加賞のダサ可愛いキャラ「源気くん」のプリントされたキャップのおかげで頭だけは涼しかった。
橋を渡った辺りから日影が多くなり走りやすくなった。
しかし中盤に差し掛かったばかりなのでペースアップするにはまだ早いと判断し、イーブンペースを心がけた。
が、繰り返し現れるUPとDOWNに翻弄されペースがつかめない。
しばらく走るとトンネルが現れた。トンネル内は心地よい向かい風が吹いており、少しリフレッシュできた。
その先、ダムを過ぎると急勾配の下りに差し掛かった。この下りを気持ちよく飛ばしていると畑の周回に突入した。
この周回が曲者でコースはほぼフラットなのだが、太陽をさえぎるものがなく風もなかったので汗が大量に噴き出し体力を一気に消耗した。
最後はこのコース最大の難所、西山大橋からの1.5kmの上りにノックアウトされヘロヘロでGoalした。
真夏のやぶはら高原で繰り広げられる陸連公認のハーフマラソン、実にすばらしい大会であった!!
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