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92.3 点
大会特色
ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数771人)
■みんなの評価
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■大会特色ポイント
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■大会のおすすめポイント
出場種目:フルマラソン
遠方から参加しました。幸運にも一発で私も妻も当選しました。第58回という伝統ある大会だけに、緻密な計画と準備が行われているようで、「気合が入っているな!」と思わせる完璧に近い素晴らしい大会でした。まず整列。広場にブロック別に横に整然と並び、そこで開会式。素晴らしい県民性(?)を感じました。そして最もすごいのが高校生の皆さんの沿道での大きな声での応援です。往路でも復路でも、一体何時間応援してくれているのかと思うと、嬉しいというよりも申し訳ない気持ちでした。また、ゴール後の大勢の女子高生によるハイタッチ。寒い中、素手で何時間もやって大丈夫だったかなとちょっと心配になりました。知事さんと市長さんが走ったのも驚きでした。最も感動したのは、最後のランナーが過ぎてもすぐに後片付けをしないよう広報車が後方から放送しているのを聞きました。全てのランナーを大切にしているのだと、走りながら感動しました。
今回、幸いに入賞できトロフィーを頂きましたが、どこで頂けるのか迷いました。要項にその旨を明記して頂けるとありがたいです。
出場種目:フルマラソン
良かった点
晴れた
県知事と市長が走った
スタート前のトイレの混雑がそこまでひどくない
Cブロックスタートでもタイムロスは2分で済んだ。
地域の特色のあるエイドがある。一つも取らなかったが。
エイドのスポーツドリンクがヴァーム
荷物置き場からスタートブロックまで見えていてわかりやすい
平田の坂とトンネル以外は平坦で走りやすい
コース中のトイレが空いている
完走後に一般エリアに行くまでの導線が整っている。
悪かった点
スタート前ブロック内で割り込みが多い。数多くの大会に出たが1番目立った。
スタート後に遅い方が非常に多いレースだった。北海道マラソンのように持ちタイム順にならないものかな。
エイドの1番目のテーブルが急に現れるように感じる。500m前の看板は見えるものの、直近で目立たない。
エイドのスポーツドリンクがサブ3.5のペースで走っていても補給が追いついていなかった。
後続の人たちは飲めたのだろうか…
完走後のおもてなしゾーンに一般観客が多く、ランナーのおもてなしが満足にできていないように感じた
出場種目:フルマラソン
2回目の出走です。
マナー日本一を目指している大会だけあって、会場アナウンスも沿道のボランティアも積極的にゴミのポイ捨て禁止を啓蒙してます。
この点は他の大会に比べてマシな気がしますが、ランナーの中には恥ずかしい人がいます。
私はAブロックの先頭を取るために1時間寒風に耐えましたが、締切直前になって割り込んでくる人がいました。しかも胸にはランクラブの名前が。
恥ずかしくないのでしょうか?
もちろんボランティアの高校生に指摘されて、すごすごと退散してました。模範になってないですね。
この大会の特に良いところは、沿道の応援です。
ずっと途切れることがありません。
高校生も声をからし、年齢性別を問わず沢山の方々が、知り合いでもないランナーでも、頑張れと声をかけ続けてくれます。
返礼出来ないのが申し訳ないくらい、声でランナーを支えてくれます。
愛媛出身の私ですが、ふるさとの人の暖かさに触れ、感謝しかありません。
来年は応援にお返しできるように、余裕を持って走れるようスキルアップしてきます。
また来年も、暖かい応援お願いします。
出場種目:フルマラソン
初めてフルマラソンに参加をし、正直乗り気でもなく練習もあまりしていませんでした。折り返しのトンネル辺りから走るのがキツくなってしまい歩き出してしまいました。しかし、地元の学生が太鼓を叩いて応援してくださり自然と足が動き出し最後まで完走することができました。人の応援でもうひと頑張りできたことにびっくりして走りながら感動して泣いてしまいそうでした(笑)初めてのフルマラソンでしたが、地元の方が多く応援してくださるいい大会だと思います。
出場種目:フルマラソン
熊本城、海部川と時期がかぶってなかなか参加できなかった宿題の人気大会に前日入りしての初参加。当日は晴天、ただし気温は低く前半はほとんど向かい風で、末端冷え症の私には手先の冷えがちょっときつかったです。終盤の坂を攻略するために脚を温存することを意識しながらも、目標タイムの想定ラップ前後でなんとか30kmまでは行けました。そこからハムストが攣り徐々に失速、トンネルに響き渡る学生さんたちの声援に本当に感激し励まされました。36kmからの登り坂で左脚、その後の下り坂で右脚が攣りタイムは諦めたものの、沿道からの気持ちの籠った応援を受け心が折れることなくゴールまで走り切れました。終わってみれば自己ベストも出て、苦しみながらも粘ってくらいついて走った甲斐がありました。それもすべてボランティア、学生さん、主催のみなさん、地元のみなさんからいただいたエネルギーのお蔭と感謝しています。ゴール後は大勢の女子生徒や熱心なおじさんたちに迎えられ体の疲労とは裏腹に心晴れやかな印象的な大会でした。来年も走りたいですね!
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