タフなコースだが地元の皆さんの応援に力をもらう

出場種目：ウルトラマラソン

第二回から７年連続100Kに参加・完走。今年は3週間前のトレイルレースの影響で脚のコンディションが悪く走る前から不安だったが、なんとか4年連続のサブ10達成。今年は気温があまり上がらず走りやすかったので、脚のコンディションが良ければ自己ベスト出せたかも。

大会運営には全く不満無し。ボランティアの皆さんも毎年されている人が多いようで、非常に慣れて洗練されており、その上、とても親切で温かい。沿道の応援も毎年楽しみにしている方が多いのでしょう。皆さんやさしく温かな声援をもらいます。チビッ子が大きな声を張り上げて応援してくれるところが何か所もあり、特に辛い後半では、それが力になりました。

この規模の大会で、これだけ地元に浸透し地元全体で盛り上げている大会を他に知りません。ランナーの満足度も高いと思います。コースはタフで走りごたえあり、ウルトラランナーであれば、遠征してでも一度は出るべし。

前日説明会と、ゴールの市長さんに、あうために来年も走ります！

出場種目：ウルトラマラソン

6回目の出場です。
前日の説明会。毎年聞いていても、また、聞きたくて楽しみにしています。
後継者募集してましたが、あの説明がきけないのは寂しい。
来年はぜひ、後継者？候補の方と、昔のように、2人でボケとツッコミを織り交ぜた説明会をききたいです☆
そして最後の決め台詞は「がんばらない、でも、あきらめない」
何度きいても、心がふるえます。

スタッフの皆さん、ウルトラという長い闘いを、選手のために、選手にチカラをくれて、ありがとうございます。
ひとりひとりお礼を言いたいところですが、なんといっても國島市長 自らがランナーをリスペクトして、応援していただけることが、この大会が年々素晴らしくなる源だと確信してます。

ゴール会場からの帰りのシャトルバス。他の大会なら、走り終え疲れたランナーでどんより（ぐったり）してますが、毎回高山は副市長さんなどが、ランナーにねぎらいの言葉をいただけて、バス中拍手で、感動に浸りながら帰路につくことができます。
このおもてなしは、本当に最高です。

来年も、高山のまちを走りに行きます。

今年もお世話になりました

出場種目：ウルトラマラソン

今年で4回目の参加でした。千光寺の下りで膝が逝ってしまい、1番苦しい結果になりましたが、完走出来たことに満足しています。

今回、初めて定員をオーバーする参加者に恵まれ、良い大会として浸透していることを嬉しく思いました。

この大会は
○地元への浸透度が高く応援が熱い
→市長、副市長を始め、市民の皆様も至る所で早朝から最後まで応援が続きます。感謝！
○エイドステーションが良い
→そば、うどん、汁物、飛騨牛といった名産から疲労回復系（フルーツなど）、お菓子類など、提供されるモノのバランスが良い。冷えたかぶり水やアイシング用の氷も良かった。私設エイドも多く随所で助けて頂きました。
○走り甲斐のあるコースである
→古い街並みをはじめ、隅々まで高山と飛騨の山々に浸れます。起伏に富んだコースは色んな意味で楽しめます。千光寺は今年もキツかった（笑）
○マナーと感謝の意識が高いランナーが多い（と思っています）
→コース上にゴミがない。ゴミを拾いながら走るランナーもいます

初ウルトラに選ぶには厳しいコースですが、ウルトラマラソンの良さを存分に味わえると大会だと思います

地元の歓迎ムード満載‼️

出場種目：ウルトラマラソン

100kmウルトラは8回目で、今大会は初参加でした。
古い町並の所はレース序盤のため一気に走り抜けてしまって楽しむ余裕はありませんでしたが😅飛騨山脈の雄大さには圧倒され、大自然の懐を駆け抜けさせて頂けて、心より感激致しました。
前日説明会のコース攻略法は楽しいトークでとても分かりやすく非常に参考になりました。
そして、高山市長國島さんの熱意をとても感じ、他の大会では読まない要項のご挨拶を、今回はじっくり読みました｡😊
ボランティアスタッフの方々の対応にも感謝の気持ちでいっぱいです。
何処を走っていても沿道の方からは熱い声援を頂けて、折れそうになった気持ちを何度も奮い立たせて頂きました。又、遠くから聴こえてくる千光寺での和楽器の生演奏の響きは、江戸時代にタイムスリップしたかのような幻想的な世界に誘って頂きました。
とても素晴らしい大会でした。地元の水戸に帰ったら宣伝します❗
余談ですが水戸マラソンもとても良い大会です❗ ランナーの皆様のご参加を心よりお待ち申しております｡✨😌🙇✨

昨年の記録は更新したものの・・・。

出場種目：ウルトラマラソン

昨年に続き2回目の参加（100km）。ずーと応援してくださったボランティア、沿道の皆さん、本当に有難うございました！皆さん、最高です！
下り走行が苦手なので、昨年と同様「上り坂では絶対に歩かん」、を目標に走りました。昨年は千光寺で歩いてしまったので、そこを攻略して目標達成！のはずが・・・。苦手なのに、丹生川までの下り坂で突っ込み過ぎて、完全に膝が崩壊・・・。千光寺上りは最初から最後まで歩き。千光寺からの下りも膝激痛で、半泣き。フルマラソンも含めて初めて、リタイア、の文字が頭に浮かびました。が、沿道の老若男女の皆さん、ボランティアの皆さんの応援に励まされ、歩き、走りを繰り返して完走できました！ゴール付近で自分の名前のコールが聞こえたときは、いやー、嬉しかった。結果、昨年の記録を更新！でしたが、情けないレース運びに反省しきりでした。やっぱり、「がんばらない、でも、あきらめない」が重要なのかな。今回「がんばらない」をがんばり過ぎて、後半やられたし。
来年はどうするか。別の大会でも走ってみたいし、今回のリベンジもやりたいし。飛騨高山は素敵なウルトラマラソン大会だけに、悩んでしまうなあ。