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82.6 点
大会特色
ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数40人)
■みんなの評価
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■大会特色ポイント
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■大会のおすすめポイント
出場種目:トレイル
2年ぶり4度目の出場。前回に続き完走はならずで完走実績は2勝2敗。
茶臼山高原から湯谷温泉までのワンウェイの約66kmのコース。林道崩落による迂回箇所を除けば昨年とほぼ同じコース。前半はトレイル区間を挟みつつも舗装路やダート林道の下りが多く、牧場や風力発電の風車(写真)、タコウズ川の流れなどの風景を楽しめます。後半は急激なアップダウンが連続する厳しいコース。後半の幕開けを告げる岩古谷山の雄姿に圧倒され、その後は次々に壁のような登りや岩場や階段が出現。山頂や稜線からの眺望を楽しむ余裕はないかも…
制限時間は13.5時間。30分延長により完走率は過去最高の67%。エイドは5カ所、別に公認?の私設エイドが1カ所。エイドはおにぎりや五平餅、汁物などがあり、地元の歓迎ぶりが嬉しい。但し今年は参加者の増加と完走率向上のためか遅いランナーには品切れも目立ったのが少し残念。
今回の自分は、前回の反省としての積極策が裏目に出て、さらに岩古谷山の先で転倒し両足の脹脛が攣り、以降ペースががた落ち。それでも200人以上に抜かれながらも残り4kmの鳳来寺までは進めた。これを次回につなげたい。
出場種目:トレイル
昨年に続き2度目の挑戦。制限時間が延びたこともありなんとか完走した。
下りの方が多いコースの為、後半まで脚を残せるかどうかが完走の分かれ目となります。
石川さんも声掛けされていましたが、イージーに行く意識が大切
出場種目:トレイル
関東から名古屋におりレンタカーを借りて参加しました。アクセスは正直あまりよくないです。でもそのことを含めてこの大会の特徴として臨みました。前半では走らされるとどこかのブログで書かれてありましたが、前半と後半で変化するコース変化は見事だと感じました。
後半のトレイル部分に関しては他の大会で経験しているので何とかなりましたが、前日の説明会で後半部分のコース説明をもう少ししていただけるとさらに良かったように思いました。小松エイドから四谷千枚田までのアップダウンは確かに大変でしたが、最後の鳳来寺山への急登のほうが体にはこたえました。少し早めの季節に大会時期をずらしたことも完走率の上昇にもつながったのではないかと思います。
完走したかった大会で事前の想像域ではあり、非常に勉強になった大会でした。
出場種目:トレイル
来年走る方の支えになれば。私は奥三河パワートレイルに出場することが夢で走ることを始めた者です。2年前に地元の新春マラソン大会3km部門からスタートし、そこから10kmの初心者向けのトレラン大会に出場、その半年後に参加資格である100kmのウルトラマラソン(参加資格なしの大会)を完走、その半年後にこの大会に出場しました。したがってフルマラソンはおろかハーフの大会も出場したことはない貧弱者ですが今回完走を果たしました。完走を目指すのであればとにかくスタートする前の計画に尽きます。私は小松エイドを10時20分、四谷エイドを13時10分着と設定し、ここまでをほぼ全力で走りました。よく「前半下りは抑えて後半に足を残す」という書き込みをみますが私は逆、「四谷まで走り、残りの登山は着実に1歩ずつゆっくりと登る」という作戦です。おかげで四谷からはフラフラ、100人近くに抜かれましたが棚山エイドに15時10分台に到着、12時間10分台でゴール出来ました。補給食も重要、空腹をおぼえたらアウト、早めにおにぎり等をとりましょう。あとは「絶対に完走する!」という鉄の意志です!私にも出来たんです!頑張りましょう!
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