真冬の大会

出場種目：

雪国の人間ですが、冬場のトレーニングがてら、１万８千人という参加人数に興味を持って初参加しました。プロ野球のキャンプ気分でやって来たのですが、あまりの寒さにビックリ。つくづく、長袖を持ってきて良かったと思いました。レース中も、スタートラインにたどり着くまでに数分かかるなど、見たこともない光景の連続。さすがにこれだけの人数があの狭い通りを走るとなると、皆さんぶつからないようにソロソロと走ってはいるのですが、それでも体と体がぶつかることは茶飯事でした。抜く人抜かれる人、その抜く人をさらに抜こうとする人などが入り混じって大混乱。誰かがつまづいて転びでもしようものなら将棋倒しになる可能性が高かったです。特に給水所付近はランナーに左右の動きが加わるのでさらに危険。私は１０kmに参加したのですが、まるで磁石に吸い寄せられる砂鉄のようなランナーの集団にはじき返され、一度も給水することができませんでした。スタッフ・市民の手厚いおもてなしには好感が持てるだけにまた出場はしたいのですが、初心者ランナーにとってはちょっと恐怖感の残る大会でした。

さすが歴史ある勝田・運営の皆さま大感謝です

出場種目：フル

5回目のフル、初めての勝田でしたが、歴史の重みが随所に見られた運営はさすがですね。極寒の中、暖かい運営をされた皆さまや、応援で何時間も声を掛けてくれた応援の皆さま、おかげさまで本当に気持よく走れました。
4時間半を越えるランナーの私には、エイドのバナナが皮だけで、交通規制解除後の信号待ちは悲しかったのですが、トータルでは素晴らしい大会だと感じました。レースは、初めてイーブンペースで走り切れたので、すごく自信がつきました。来年も来ますので、バナナをもう少し増やして下さいね。

私設エイドには驚きです。

出場種目：フルマラソン

オフィシャルのエイドには水、スポーツドリンクだけなのですが、それを補うようにして私設エイドがあるかのように錯覚します。町全体で大会を盛り上げようという心意気を感じます。大きな大会になればなるほど豪華で一般の観客との距離を感じるものですが、この大会は大規模にもかかわらず観衆との距離が近いように思えます。

気持ち良く参加をさせて頂きました

出場種目：フルマラソン

フルマラソンに、今回で、５回目の参加でした。
気になった点は、２点。
１点は、参加賞の受取に行った際、女性の方々が、一生懸命に袋詰めをされていて、頭が下がりました。
事前に袋詰めをしておけば、あんなにあせって袋詰めをしなくても良いのにと思いました。
２点目は、距離表示は、１Ｋごとの大会が多い中、中途半端（例えば、１０．８Ｋ）な表示なのが、残念です。
５Ｋごとの表示は、ありました。
２点について役員の方々、ご検討をお願いします。
その他は、最高級レベルでした。
大変、お世話になりました。
有難うございました。

お腹が空いて…

出場種目：フルマラソン

11時のスタートはゆっくりで有難かったが、空腹には参った。食料を持参すべきだったか？
遅いゴールの人ほど給食が必要で楽しみにもしていたが、全く口に出来なくて、沿道の方の差し出す飴やチョコでしのいだ感じ。
　後方を走るランナーへの配慮をもうひとつ。
1時間近く歩道を走ることになり、それは仕方ないにしても、余りに人数が多いので渋滞と信号待ちで「これがレース！」と思ってしまった。
　でも、ビニールのポンチョを支給してくださって大変感謝しました。スタート時はいいお天気でしたので、半袖にしてしまい、超寒くて棄権しそうでしたが、お蔭様で完走できました。