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大会オフィシャルページ:http://www.fujimountainrace.jp/
種目:約21km (山頂コース),約15km (五合目コース)
78.5 点
大会特色
ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数232人)
■みんなの評価
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■大会特色ポイント
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出場種目:トレイル
富士登山競走に初めて参加してから12年、5回目の挑戦で初めて山頂へ時間内完走することができました。八合目以降、常に関門との戦いで、最後も残り数十秒のところでゴール。本当に特別な達成感と感動でした。
今年は涼しかったのが最大の要因かと思いますが、完走ギリギリのランナーのポイントは、ロード仕様の軽量化、タイムマネジメントとペース配分かと思います。コース後半になればなるほど、渋滞の影響を受けますが、ここは余程ロードが速くない限り回避は難しいので、体力を使いながら流れ以上のペースでコース隅をよじ登っていける配分で行くしかないのかな、と思いました。もちろん五合目まで2時間前後で行ける方は流れに乗るだけで十分です。
そうでない方は後半勝負が妥当かと思います。
出場種目:トレイル
初めて山頂コースに挑戦しました。富士山に登頂する事自体が初めてだったのですが、五合目から上は森林限界という事で植生が様変わりし驚きました。個人的には五合目まではまずまずだったのですが、それより上では礫をうまく捉えきれず難しいレースでした。五合目より上では時々後ろを振り返ると景色が綺麗でした。下山も疲れました。
出場種目:その他
昨年、五合目コースに参加し山頂コース挑戦権を得ました。試走での結果、五合目関門の2時間15分に引っかかりそうでした。実際に3秒を残してセーフでした。馬返しからの渋滞、六合目までの渋滞は酷かったです。この渋滞をどう回避するかも富士登山競走に求められた課題なのでしょう。八合目の関門で7分19秒遅れ通過出来ませんでしたが、未だ体力が残っていただけに残念です。そもそも、五合目関門ギリギリ通過でその後、抜きまくっても八合目関門通過は困難です。馬返しまで思い切り突っ込んでおくべきでした。
出場種目:その他
山頂コース初参戦でした、なんとか時間内に完走出来ました。途中一般登山者と選手の揉め事がありました、選手は厳しい制限時間があるので道を譲る余裕が無く、一般登山者は譲っているとキリが無い状態でした。この日だけは「選手優先」って大きく公表してみたらどうでしょう?そうでもしないとそのうちに大会自体が無くなってしまうのではと思ってしまいました。また抽選時間に間に合わない選手も居ると思うので会場に居なくても当選者には権利を与える様にした方が良いのでは?終わってみるとまた来年の事を考えてしまう素敵な大会ですね!
出場種目:トレイル
台風の影響で天気予報が右往左往しましたが、結果的にはスタート時は薄曇り、以降快晴とこれまでの酷暑も落ちついて良いコンディションでした。
しかしながら走ってみると5合目以降は砂礫がカラカラで、とても歩きにくい状態で全体的にペースが遅くなったようです。そのせいか完走率は43.3%(NHKより)と低めに推移したようです。完走ボーダーラインのランナーにとっては辛いレースになりました。
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