痙攣の中完走できました

出場種目：男子４０代

第１回目のレースということで、いろいろと行き届かないことがあるのかなと覚悟して臨みましたが、概ね大丈夫でした。スタート会場も駅から近く、受け付けやトイレも比較的スムーズだったと思います。ただ枝道が多く、ポイントにスタッフがいるところもありましたが、どちらに行ったらいいか迷ってしまうところが数か所あり、目印の紅白テープがない個所もありました。エイドでの補給食ももう少しあるとよかったと思います。スタートもウェーブスタートだったので、シングルトラックでの渋滞もそれほど気にならない程度でした。コース設定はうまく半島縦断できるようになっていましたが、最後２キロのビーチランはできれば勘弁してほしかったです。４０キロ走ってきて最後に足に負担のあるコースをあえて走らせるのは、疑問も感じました。
いろいろと感じたことを書きましたが、ランとしてはスタート直後からふくらはぎが痙攣し、何度も止めようかと思いながらのランでしたが、何とか最後まで完走できました。また実施後のアンケート用紙が事前配布物に入っていたので、これはとても良いことだと思いました。来年もさらなる改善をして、開催してもらいたいと思います。

厳しいが変化に富んだコース

出場種目：

都心から近くバラエティーに富んだコース設定で楽しめました。自分はトレランの大会には殆ど参加しませんが、コースの近くに住んでおり、参加を決めました。地元と言ってもこのコースは試走を繰り返さないと絶対に判りません。コースを細切れに何度も試走したおかげで、何とか制限時間ギリギリで完走出来ました。三浦半島の山道を縦断するとなるとかなり無理をした設定にならざるを得ず、霊園の敷地を歩いたり、民家の直ぐ脇を通らざるを得ない等、大会運営者の苦労がうかがえます。コースはアップダウンの連続で標高差以上の厳しいものがあり、途中でリタイヤした人もいたようです。しかし評価ポイント以上にコースの変化の楽しさを満喫できました。コース的に参加人数の制約もあり、このままマイナーな大会として定着してもらいたいですね。

見事な自然を満喫

出場種目：

運営者の方々、素敵なレースの設定をありがとうございました。
神奈川県に住んでいて、三浦半島にこんなにも豊かな自然が在るのを知りませんでした。野山を愛する多くのランナーさんは、判り難かったけど手作り感満載の素敵なコースを楽しみましたよ。走り抜けて良く見れなかった景色を、別途見に行きたくなりました。

予想通りのタフなコース

出場種目：

試走はしていませんが一度三浦半島のトレイルを走っていてタフなコースだとは思っていました。
予想通り中盤の乳頭山～大楠山はきつかったです。

トレイルレースはもともと「自己責任」。
レースの案内にもコースを熟知したうえで参加することとあったので、試走できなかった分は地図を熟読しコースを覚えてレースに臨みました。
20km過ぎからはほとんど一人旅でしたがコースアウトすることは一度もありませんでした。

あと、エイドの食べ物の充実振りには感謝。
特にCP10の大福・梅干・かりんとう・水には助けられました。

最後にレース中に多くのゴミ(ジェル・サプリの袋など)を拾いました。
トレイルを走る時はレースを走る時でもゴミは必ず持ち帰る、そしてゴミを一個でもいいから拾うことを心掛けていきたいものです。

トレランミドル初挑戦!!

出場種目：

地元開催、記念すべき第1回大会ということもありミドル初挑戦しました。大会HPにある通りコース表示には多少というか結構不安でしたが・・・案の定スタート直後10km地点の分岐で右折してしまって小集団4人丸ごとコースロスト!!!500m位かな？進んだところで気付き逆戻り。
そんなこんなですが、重要なポイントには人も配置されていて、進行方向には赤白テープもあってそれなりです。まぁ、試走は必要でしょう!!距離感をつかむためにも。
最後の砂浜2kmには参りました・・・が無事42km完走で一安心。来年もお願いします!!!