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大会情報

東北・みやぎ復興マラソン2017

  • 2017年9月30日 (土) ・ 1日 (日)
  • 宮城県(名取市・岩沼市・亘理町)
Information

大会オフィシャルページ:http://www.fukko-marathon.jp/
種目:フルマラソン 42.195km,フルマラソン 42.195km,フルマラソン 42.195km,フルマラソン 42.195km,フルマラソン 42.195km,フルマラソン 42.195km,フルマラソン 42.195km,フルマラソン 42.195km,ファンラン 6km,ファンラン 6km,ファンラン 6km,ファンラン 6km,親子ペアラン 2km,車いすジョギング 2km

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76.9

(現在の評価数1037人)

評価&ランキング

■みんなの評価

全体の感想

スタッフやボランティア
大会の地元への浸透度
大会運営全体を通しての印象
来年も参加したいですか?

会場

会場へ(から)のシャトルバス
会場案内看板や場内アナウンス
会場のレイアウトと移動経路
荷物預かり所
トイレの配置と管理

スタート、コース、フィニッシュ

スタートエリアの管理
コースは混雑しなかったか?
距離看板
景色など楽しめるコースか?
沿道での応援
給水所の水、スポーツドリンク
ゴール後のドリンクフード

記録、表彰

ネットタイム計測
ネットやスマホへの記録配信
参加賞
年代別表彰について

インフォメーション

大会パンフ(募集要項付き)
当日案内(ハガキ、封書)
大会ホームページ

みんなのレポート

評価者:1000人
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オフィシャル メモリアル ブック

出場種目:フルマラソン

大会記念誌の素敵なセンスに感動。

従来のマラソン大会パンフレットにある、大会会長・実行委員長あいさつ、開会式次第、ゲストランナー紹介、開催要項、役員名簿などなどを割愛。

なぜ、今、「復興マラソン」なのか?
ランナーの想い、ボランティアの想い。
美しい写真とともに息吹が伝わります。

最後のページに「あとがきにかえて」として大会会長挨拶。

そして、裏表紙には完走証を差し込む切込みの心づかい。

先ほど読みかえして気づいたが、
ちょうど42ページの秀逸な仕上がり。
作ったひとの本気を感じる。

シャトルバス・トイレと更衣室に問題あり

出場種目:フルマラソン

帰りのシャトルバスは、最悪・最低でした。フルマラソンを走った後なのに、バス乗車場まで延々と歩かされ、その距離は一番遠い乗車場だったことから、4km位有った。車で行ったので、駐車場行きのバスに乗ろうとした。バスは台数が足りなく、バスに乗るまで一時間半~2時間かかった。午後2時ころから曇り・風が吹いてきた中、周りに何も無いふきっさらしの道路に立っているのは苦痛でした。男子更衣室が足りないので、駐車場で着替えようとおもい、走ったままの服装でいたので、更に寒さが募った。復興支援ということで遠くから来た方々に本当に申し訳なく思いました。
 バスに関しては、収容車にも問題が有った。収容された走者を名取市方面のバス乗車場で下ろしたことです。そこからゴール地点まで5km弱あった。途中棄権された方々ですので、歩くのが大変な方々を遠距離・しかもふきっさらしの寒い中を歩かせることは許されないことでした。
参考にする大会は多くあったと思うので、大会運営者におごりと甘えがあったと思う。猛省を促したい。

初回にしては合格点

出場種目:フルマラソン

次回への要望
1.黙とう
 スタート前に会場内のすべて人による『黙とう』を是非とも組み込んでください。
 震災で亡くなられた方への、祈りなくして、走れません。
 仙台国際ハーフでは、毎回全員で『黙とう』がありますが、静寂の1分間は
 みんなの気持ちが1つになって、何とも言えない特別な空気に包まれます。
 個々が『復興』をあらためて意識する、全員参加の大事なセレモニーだと思います。

2.大会メモリアルブック(パンフ)の事前送付
 帰宅してから読みましたが、とても内容がすばらしく感動しました。
 でも、内容的に走る前に読むべきだったと感じました。
 当日の朝に配られても、時間なくて読む人なんて少ないと思います。
 ナンバーカードと一緒に事前送付した方が絶対にいいと思います。

吹きさらしの田んぼの真ん中で思ったこと

出場種目:フルマラソン

震災直後は、今、稲穂や太陽光パネルのあるところはすべて津波のため冠水していたはずです。会社のM君は、会場隣接の県北浄化センターに立地のよく似た仙台市の南蒲生浄化センターで作業をしていました。津波到達前に施設の建屋に避難できましたが、周りは数メートル浸水したままで、停電で真っ暗闇のなか、津波の危険を避けるため雪が降る屋上で一晩過ごしたようです。疲労困憊の中、翌日になってやっと救助のヘリコプターが来て脱出する間もなく、冠水してない「どこか」に降ろされ、「健康な方は自力で帰宅してください」と言われて何十キロも歩いて帰ったそうです。もちろんヘリコプターは次の救助先に飛んでいったわけですが。
42キロ走って疲れた体に容赦なく吹きつける風と迫りくる夕闇が、そんな震災当時の話を思い出させてくれました。シャトルバスの手際の悪さは否定のしようもありませんが、復興マラソンだし震災避難疑似体験の演出だったのかなと思うことにしました。

大会のコンセプトをしっかり理解してから参加すべき大会

出場種目:フルマラソン

まず課題を数点。
・帰りのシャトルバスの台数と乗車所の再考。1時間待った。
・児童の絵も掲出したせっかくの距離看板がエイドと被って見辛かった。
・スタート前給水所は整列場所のすぐ側に。
・メイン会場内にはもっと場内図を。

ここの評価を見るに、的外れな批判をしてる人は大会のコンセプトが理解できていない。まずは参加賞のメモリアルブックの2頁を読もう。
ここは津波で被災した当該地域の再生と復興を主目的に置いた大会であり、長期的には参加者にはこの地の変化にも注視して欲しいはず。
従って、復興途上の傷ついた松原の中を応援もなく走る区間があるのは必然。途切れぬ応援がほしければそういう大会へどーぞ。

エイド、最高でした!住民さんが各地域でまさにおもてなししてくれた。我々が行く事でまずはこの1日でも地域が賑わい、それが地域再生に繋がればと願います。
ランナー的には食べ物が充実しすぎて、味わうのに時間を取られるのが難点(笑)

主催者さんには大会のコンセプトは決して曲げず、住民とランナーとが共に復興・再生をしていける大会作りを続けて欲しいと思います。

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