ハセツネCUPについて

出場種目：トレイル

良いところはハセツネという大会ブランド力だと思います。1年をハセツネのために努力し良いタイムをあげようというこだわりを持った選手が複数いるところ。悪いところは過酷であるため一般選手が辛い思いをしている選手のシーンを何度も目の当たりにしてしまうため、心苦しいところ。

出場させていただいただけでありがたい

出場種目：トレイル

ハセツネに限らず歴史のある大会は出場させていただいただけでありがく思います。

ランネットのこの大会レポートのページにいろいろ書かれることで良くなる大会もあるでしょうが、良くも悪くも長く続いている大会は新たにエントリーする人に迎合することはないと思います。

こういう大会だ、出たければご自身で調べてそれでよければどうぞ、でいいと思います。
大会側に変わってほしいなんておこがましい、のでは。

特にトレイルの大会は自己責任に負うところ多いはずではないでしょうか？

水とポカリスエットの補給があるだけでも充分以上と思えました。

出場させていただいただけでありがたい、ゴール後手を合わせたくなりましたw

体育館

出場種目：トレイル

レースとは関係ない点で一点。
　更衣スペースである体育館ですが、場所取り禁止の注意があるにもかかわらず朝のかなり早い時点でほぼ占有されていたようで、後から来た人は入ることもできずに雨の中屋外で準備されていたようです。グループで花見よろしく場所取り、しかも必要以上に多くスペースを確保していた人たちが多かったと思います。中には一人で2畳以上占有していた個人もいました。場所取り禁止を徹底し一人あたりシュラフマット1枚程度のスペースで係員が整理すれば問題はかなり解決するかと思われます。
　体育館内で仲間と談笑する女性が散見されましたがここは男子更衣室です！きっちりと分けるべきでしょう。雑談するなら外で。

ハセツネはトレランの日本選手権ですね（レベル高過ぎ）

出場種目：トレイル

2014以来2度目の出場。前回は初のナイトトレイルで不安だらけ、また汗冷えでお腹を壊し体力を消耗、仮眠3回を経てようやく復活したという苦い思い出でしたが、今回は仮眠することなく完走できました。
大会レベル：
みなさんガチでホント体育会系ですね。トレランの日本選手権のような感じで参加者のレベルも高過ぎです。通常はトレイルなら上位10～15％に入れますが、ハセツネだと20％に入れないです。
コース：
放送で何度も注意がありましたが、自身の走力に見合ったスタートを選ばない人が多いのでやはり渋滞発生しますね。最初にふるい落としのロードを入れるかウェイブスタートにするなどの対策をしない限り、渋滞が改善されることはないと思います。
天候：
スタートには雨が止み、路面も思ったほどぬかるんでおらず、恵まれた方だったように思います。ただスタートからしばらくは、かなり湿度が高く蒸し暑く、水と体力を消耗しました。
景色：
第2CPの星空と日の出山の夜景は最高でした。
応援、スタッフ：
夜間にもかかわらず、元気に応援・誘導をしてくださり、大変励みになりました。ありがとうございました。

実力が全て。

出場種目：トレイル

初参加で、50kmの大ダワでリタイアしました。
スパと4100Dの完走レベルでは太刀打ち出来ませんでした。
時間的に完走は出来たと(大ダワで12時間半)思いますが御前山の下りで足に来た時点(右足首痛)で体が前に進むな(今後も他のレースも控えていますし)と反応。
大会案内どうり戦略が全てで下準備なくしては完走は厳しいと痛感。
サポートと応援は熱烈でしたので悔しくもあり、自分に足りない物を考えさせられました。
参加出来るレベルに達した時点で、又来ます。
残念な事が一つ、主催者が完走予定時間を区切り整列を促しましたが遅い(最初の坂で既に歩いていた)ランナーが前列から動こうとしません(案の定最初のトレイル区間で20分の渋滞)でした。