熊だったんですね。

出場種目：トレイル

大会が終わり4日目になり、初めて熊の出没情報が2件出たため中止の判断をしたとのアナウンスがありました。だからスタート・ゴール地点に警察官が居た事の合点がいきました。言い換えれば、この時期に開催する限り未来永劫、熊の出没によるレース中止のリスクをはらんでいると言えます。小生のような遠方からのランナーにはこのリスクは大きいです。コース自体は非常にチャレンジングでコースディレクターのドS感が強いコースでした。ドMのランナーにはきつ過ぎたかもですが、それを承知の上級トレランなのでそこはOKです。でも尻別岳の坂は粘土質なのか、雨を含むとつるつるとして、何べんこけたか分からんほどこけました（苦笑)。

残念でしたが・・・。

出場種目：トレイル

途中で大会が中止されたのは残念ですが、誓約書にもあるので、それはいた仕方のないことです。私は、50マイルに参加させて頂きましたが、あのコースの草刈りを前もってすることは、とてもつもない苦労があったことが容易に推察されます。そして、残念ではありましたが、大会中止の判断を1番残念に思ったのは、選手以上に運営の方々で、準備の手間と苦労を考えるとまさに苦渋の決断だったことと思います。コースは、しんどいこと極まりないものでした。あのまま大会が続行されても、ギリギリ完走ができたかどうかです。『超上級者向け』と銘打っているだけあって、エイドも少なく、補給食は自己責任でというあたりも理解すれば何ともありません。14時間の制限時間はチャレンジ意欲をかき立てられます。何より、北海道でＵＴＭＦのポイントが3ポイントももらえる大会は、絶対になくしてはいけません。来年も必ずエントリーさせて頂きたいです。運営の皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m

残念な結果です。

出場種目：トレイル

2015年は急遽本部の判断で途中中止となりました。多少雨が降りましたが、中止となった説明は一切なし。チェックポイントでいきなり走行ストップ命令。理由の説明無く、収容車に乗せられスターと地点へ戻されました。恒例の抽選会も無く（我々には説明が無かったのかも）、Ecardを返却し即帰るように促されました。競技規則に「荒天時には・・・」と記載があり、理解していましたが「荒天」の解釈次第で、入金後即中止も有り得る大会です。参加費や交通費を考えると、安易に中止となる大会は参加者個人的にリスクが高いと感じました。

危惧いていた事が現実に

出場種目：トレイル

一昨年、去年と参加しましたが
感じた事がありました。コースが分かりにくいのと誘導員が少ないこと。
私は遅いトレランランナーなので　立ち止まり　前後の人を確認しながら何とか間違えずゴールする事ができました。

ただ大多数のランナーさんがミスコースしたみたいです。
この辺りの山は怖いです。ちょっとルートを間違えると違う山の林道が出てきちゃいます。
気付かずに走っていると遭難しちゃいますよ。スタート前に、熊がでておりますとの主催者側の説明聞いて
尚の事、コースを間違っては危ないと思いました。

まぁ、私は楽しめたので来年も参加したいです。有ればですけど‥警察の方々も来ていたしな～