今年はやや難あり

出場種目：ウルトラマラソン

去年、初ウルトラで完走。天気も景色も最高で感動の大会だった。…だけに、今年はスタートと同時にほぼ雨の中を走り、景色も曖昧。コースがコースだけに修行かと思った。あの状況下でのエイドの方々には感謝。
過酷なコースに過酷な状態で走る。来年初出場を考えている人はそれなりの努力と覚悟が必要だと考えておいてください。（晴れたら精神的負担は減る）

今回は参加人数が増えた分、エイド食が去年より減って（と言うより無くて）１００キロ戻りが大変寂しかった。楽しめたのは行きだけ。
あと、地元との協議の結果かもしれんが、連休を避けた大会日程は残念。去年は「観光も合わせて堪能せよ！」みたいなフレーズがあったけど、完走後の観光はぜひするべき。大会中のほんの数キロだけの白川郷観光は勿体無い。ついでに、スタートに近い白峰も温泉ありでゆっくりできる。どっちかというと、大会より観光が毎度の楽しみ。

加えるなら、翌日にホワイトロードを通るべき。よくこんな半端ない道を走ったな、と自分に自信がつくはず。

何かと小さくても悪い点があったのは残念だが、今後もより良い大会づくりを目指してもらえると有難いです。

50Km　初参加♪

出場種目：ウルトラマラソン

はじめて参加しました。
エイドに関してですが、多いくらいの数、内容の充実さ、スタッフの方々のご対応・笑顔は、私が参加した大会の中では1番かと思います。沿道の応援こそ少なめですが、一人ひとりの言葉が、身にしみて、とても気持ちよく走れました。100kmランナーとの擦れ違い時の掛け声も本当に力がでました。
主催者、関係者、ボランティアの方々、コース近隣の応援、ランナーとすべての人に感謝です。
ありがとうございました。

スタッフの皆さん　お世話になりました

出場種目：ウルトラマラソン

3回目の完走で、来年も出たいと思います。
気になった点が一つだけ、白川郷でスタッフの方が「ランナーが通ります。道をあけてくださ～い」と大きな声でアナウンスしていました。とてもありがたいと思いますが、「ランナー優先」ととられると、観光で訪れている方が気を悪くするのでは、と感じました。世界遺産の街を走らせていただいているランナーも、観光のお客様へ気を配り、どちらも良い気分で街並みを楽しめることを願っています。この大会がずっと続きますように。。。

至高の山岳ロードレース

出場種目：ウルトラマラソン

標高1400m、高低差1230mこれを往復する100kmはウルトラマラソンというジャンルを超えています。
平坦なロードを走るウルトラマラソンは「ただの100kmでしょ！」といっちゃうほどものと感じました。
残念ながら、復路の上り20kmは歩いてしまいました。
来年はリベンジ～

地元民、エイドスタッフ、ランナーに励まされて完走！

出場種目：ウルトラマラソン

100kmの部に参加しました。

地元白山市の方たちが、早朝４時しかも雨の中、おじいちゃん・おばあちゃん・ちびっ子まで、玄関先で応援してくれて、とても愛されている大会だと感じました。

エイドでは地元色の濃い美味しい食べ物と笑顔をもらいました。

50kmで折り返したあとは、すれ違うランナーみんなが「ファイト！」、「ナイスラン！」と声を掛けてくれて、本当に力になりました！

ちょっとだけ要望を言うとすれば、帰りの三方岩を過ぎてからのエイドは食べ物が少なかったので、もう少し増やして欲しいです。

ゴール後にもエイドがあり、無料写真撮影もあり、やはり素晴らしい大会であることには間違いありません。