杏の里で　～２０１５食べ＆旅ラン（３）～

出場種目：ハーフマラソン

食を堪能し、義足の青年に励まされた京都から1ヶ月。忙しさを理由に練習をサボっちゃいけない、と週末だけは走り続けた。

「いつか、視覚障害の人の伴走者をやってみたい。」
「少しでも役立てるようになりたいって思うことがスタートや。」
「それなりの走力がなくちゃ出来ないから、練習頑張ろうかな。」
幸な思い。みのかも・京都、そしてこの千曲川でも視覚障害の皆さんがランに挑戦していた。

「みなさ～ん、このペースなら2時間切れますよ～っ！」
伴走者の男性が大きな声で周囲のランナーを励ます。たすきをつないだ2人を中心とした輪の中で、最後のスパートで応えるランナー達。
今回も、心揺さぶられちゃったなぁ。
姿や立ち居振る舞いで、人をその気にさせる。感動するとか、琴線に触れるなんて、言葉では簡単に言えるけれど、そんな存在になることは至難の業や。ありがとう。元気をもらいました。

給食で出された杏のシロップ漬けの味もまた格別。一瓶500円で販売していたので、2つ購入。
「今日が興味期限ですけれどいいですか？」
「大丈夫、すぐ食べますから。」
ふふふ、食べランナーは不滅ですから。

三重県から日帰り参加しました

出場種目：ハーフマラソン

スタート時間が遅かったので三重県四日市市から始発に乗ってスタート４０分前に着くことができました。１１時スタートは助かります。

細かい指摘は皆さんが上げている通りですが、コースは楽しめました。
川沿いで山々を見ながら、農家の方々が作業されている中で地域の香りを感じながら走れました。
未舗装路も自然の中を走るというマラソン原点に帰ったようでとても新鮮で楽しかったです。
ただ、後半の折り返しだけは精神的につらかった。せめて前半に持ってきてほしいですね。

ゴール後はイベントもそこそこに温泉まんじゅう買いに行って、温泉に入ってきました。早く行動したので空いててよかったです。
ここの温泉はとてもよかったです。

次回は泊まりで行きたいです。

1回目にしては

出場種目：ハーフマラソン

地元で第1回ということで参加しました。
やはり他の大会と比べてしまうと課題が残りました。
駐車場までの誘導に時間がかかりすぎだし、ゴールの位置が気になったり
さらにコースの途中の砂利道は整備できなかったのかなどやはり初めてなのでしょうがない所もあるけど、来年以降に期待したいです。
地元で3月のハーフマラソンはとても貴重なのでさらなる発展を願います。

初出場のハーフマラソンで、最高のランニングができました。

出場種目：ハーフマラソン

ハーフマラソンへの出場は今回の千曲川ハーフマラソンが初めてでした。約2000人の出場者とお聞きしましたが、全体の雰囲気も、当日の天候や気候もとても良く、大変走りやすかったです。初出場なので他の大会との比較はできませんが、自分自身マラソンを初めて、こんなに気持ち良く楽しく走れたのは初めてで、とても感謝しています。今年長野マラソンに初出場することもあり、その練習も兼ねて走りました。是非とも来年も出場したいと思います。主催者のみなさん、スタッフやボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。

いい大会にしましょう

出場種目：ハーフマラソン

天候にも恵まれ、第一回目の千曲川ハーフマラソンを気分良く完走できました。
スタッフの皆さん、地元応援の皆さん、ありがとうございました。
来年以降もこの大会が更に盛り上がり、さらに良い大会にするために何件か感じたことを書きます。

1.戸倉上山田温泉の街を走るコースは是非実現してほしいです。
2.おにぎりとトン汁の配付をスムーズにしてほしいです。
3.記録表にはネットタイムの表示も加えてほしいです。
4.様々な要因で無理なのかもしれませんが、1週間か2週間ずらして梅やアンズの花が咲く頃の開催がいいですね。