マラソンという競技を楽しむ大会

出場種目：フルマラソン

初めての参加です。
都市型のマラソンとは異なり、派手さはなく、純粋にマラソンという競技を楽しむ大会と感じました。たくさんの出店があるわけでもなく、ゲストがスタートを盛り上げるでもなく・・・　でも、マラソンが好きな人にはたまらない大会です。
陸連登録者だけの大会というだけあって、参加人数が限られるため、スタートの整列は10分前で十分で、たとえ最後尾でもほとんどロスはありません。更衣場所でゆっくり待つことができます。そしてスペシャルドリンクを置くこともできます！マラソンという競技を楽しむ大会です。
個人的には、沿道から名前で応援してもらえたことがとてもうれしく、力になりました！（５人ぐらいでしょうか）ありがとうございました。
こんなにいい大会なのに、３５ｋｍ以降失速し、３時間半を切るのがやっとだったのは情けなかった・・・勝田から２週間、調整失敗、力不足です。
最後に、マラソン麺ごちそうさまでした。

はじめての延岡でした。

出場種目：フルマラソン

コースは概ね平坦で走りやすいコース設定です。給水が１０ｋｍからしかないので、早めの給水が欲しい方は、スタート前に少量持参した方が良いでしょう。給水と給水の間にスポンジがあり、首筋や足を冷やせてので良かったです。何方でもスペシャルドリンク置けるので、少しですがトップランナー気分も味わえるかと思います。沿道の声援も名前で応援して頂けるようで、名も無いランナーですが何度か名前で頑張れと言っていただき、大変うれしかったです。荷物預かりはありませんが、貴重品預かりはありました（私はこれで十分と思いますが）。スタート直線に並び、最後尾からスタートしましたが、１５秒程度でスタートライン通過し、数百メートルでスピードにも乗れ、ストレスなく走れたと思います。一般の大会ではないので途中にトイレはありません。エリート大会なので至れり尽くせの大会ではないですが、十分堪能できる大会ではないかと思います。サブ３．５の方は是非出場して見る価値はあると思います。

いい大会に巡り合えたな、そんな気分でゴール会場を後にしました

出場種目：フルマラソン

以前から興味あった大会ではあったのですが、今年は別大マラソンへのエントリークリック合戦で敗退したことから、初めて延岡西日本へとシフト参戦致しました。本気でマラソンへ取り組む者には、延岡西日本は噂通りのいい大会でした。号砲15分前でスタートライン２～３列目に並べる位の少人数。トイレ渋滞もほぼ無し。昔、昔、昭和の時代のマラソン大会は、どこでもこうだったなぁ、と未だにこうした大会（しかも公認コースかつ陸連登録者のみ、という素晴らしい大会でありながら）が残ってくれていた事に、非常に嬉しく思いました。派手さなんて不要、シンプルで結構、その分、参加費5000円をずっとずっと継続してもらえれば言う事なしです。普段、一人であちこちレースへ参加している身ですので、当日名前を呼んで頂いての応援には物凄く感激致しました。沿道で声を掛けて頂いた皆様、本当に有難うございました！

たくさんの感動をもらえた大会

出場種目：フルマラソン

これまでフルは市内（地元）の大会しか出たことがなく、知らない土地でのフルはとても不安でした。しかし、沿道の声援は幼稚園児から御高齢の方まで延岡市の住民総出と感じさせるくらい途切れることなく大きな力をもらいました。私自身、自己記録更新のため自分の身体と相談しながら精一杯であったため、手を振ったり、お礼を言ったりできないところもありましたが心の中では感謝でいっぱいでした。特に印象に残ったことはスペシャルドリンク担当スタッフの方が、設置手前から選手のゼッケン番号を大声で叫び、次のスタッフから次のスタッフへと番号を繋いで取りやすい場所に置いてくれたことです。おかげで4箇所に設置したスペシャルドリンクは全てGET。また市街地に戻ってきてからの声援は特に大きく、小学生が集団で応援してくれる姿には込み上げるものがありました。そして感動は大会終了後も...帰る際、延岡駅周辺で「お疲れ様でした」と声をかけてくれる方もおり、大変気持ちの良い大会となりました。ちなみに結果は自己記録更新です（^^）本当に多くの方の支えあっての結果だと思います。また延岡に来れるよう頑張りたいと思います。

今シーズンの勝負レース！

出場種目：フルマラソン

今シーズンの勝負レースとして、参加しました。スペシャルドリンクを置け、貴重品も預かってもらえるので、レース中の持ち物がほとんどなしで済みます。
控室からスタート・ゴール地点までコンパクトにまとまっているので、ギリギリまで待機できるのもありがたいです。
また、沿道の声援も多く、励みになります。過去のレースレポの通り、ナンバーを確認して、名前で声援を送っていただけるのが、嬉しいです。
コースはなだらかなアップダウンが続くような感じですが、あまり気にはならなかったです。往きが追い風、帰りが向かい風の、風の影響が大きそうです（今年は穏やかな方だったとのことですが）。目標タイムまでは及ばずも、自己ベストをなんとか更新できました。