初、奥尻島→好きになる！

出場種目：ハーフマラソン

悪天候で雨は降ってませんでしたが、強風でした。夕方スタートだったため日没後は強風＋真っ暗。転々と明かりはありますが、波しぶきも見えます。
はっきり言うと雰囲気で心が折れそうでした。しかし、民家がある沿道では高齢者も子供もみなさん声をかけて励ましてくれるので、心強かったです。島が好きになったので、ぜひ次回は観光したいとも思えます。

最高の島マラソン

出場種目：ハーフマラソン

島へ渡る手段はフェリーか航空機しかなく、行きまたは帰りの欠航も念頭に入れておかなければならないが、それもまた面白い走り旅。島へ入ってさえしまえば素晴らしい時間が待っている。今回レースでは強風が幅を利かせていたが、自然相手では良くあること。コースは直線主体で走りやすい。いくつかあるアップダウンもいいアクセント。島民あげてのサポート、そして前後夜祭と、文句のあろうはずがない。お勧めである。

守りたい大会

出場種目：フルマラソン

島最大のホテルがクローズとなり、その影響でフェリーが半分になってしまい、開催規模がこれまでよりかなり小さくなったが、街の人たちの温かい応援は今までと変わりがなかった。

島の人たちとの触れ合い、ランナー同士の距離の近さ、どれをとっても他にはない素晴らしい大会だ。来年も参加することで、ムーンライトマラソンを盛り上げて行けたら嬉しい。

強風の中でも温かい大会でした

出場種目：ハーフマラソン

港での出迎え、事前のウォーミングアップ体操、沿道の応援、沢山の給水所、後夜祭と悪天候の中でも温かみの感じられる良い大会でした。
ラン後、温泉までバスで送って頂けるのも良かったです。
アワビ、ウニ、さくら貝も食べられて、嬉しかったです。

行ってみる価値のある離島のマラソン

出場種目：フルマラソン

限定400人程度のフルとハーフのマラソンで、夜走ることができる貴重な大会。速い人は夕暮れの時にゴールできるが、遅い人は21時までと真っ暗の道を走ることになる。
少ないランナーのために海沿いの道に臨時の照明を設定したりとても手間がかかっていることに感謝。最初は向かい風できつく、途中ギブアップしようと思ったくらいだが、3時間経過後から強烈な追い風になり、風に押されて走って5時間30分程度でゴール。雨除けのビニールシートを着て走って正解。
終わってからの懇親会は、ウニ、アワビなどの地元の食材にアルコールがたくさんでとても満足。
島の宿泊容量からして500人が限度の大会なので、参加できること自体とても価値がある。また機会があればはるばる参加したい。