単なる祭りになってしまった大会

出場種目：トレイル

昨年と一昨年正直に並び後悔したので今年は昨年の順位近辺に位置取りしました。
変電所前と今熊神社の階段先で多少の渋滞はあったものの、入山峠の階段を駆け
上がれまはしましたが、序盤で左足首を捻挫し完走ペースに切り替えました。

今のハセツネは以下のとうりです。
1)走力が無いのに10時間ゾーンに並び最初の坂(広徳寺)を歩きその先の渋滞を引き起こす者
2)後続が追いついて来たのに譲らない者
3)一列渋滞をぶつかりながら追い越す者
4)チェックポイントで応援者から給水する者
5)ジェルの空き容器を捨てる(ザット100個以上はあった)者
6)ストック(ポール)の先端を後続に振り向ける者
7)エントリー出来たら完走出来ると(浅間峠で約800人、西原峠で約200人、各リタイア)思っている者

14回の参加で初めてのリタイア

出場種目：トレイル

暑さと持病の座骨神経痛の悪化で第一関門でリタイアしました。１４回の参加で初めてです。浅間峠からの下山の際には我々３人のリタイア者に対して一人のスタッフが同行してくださり（このかたは再度、浅間峠に戻られました）、また、下山後の輸送待ちエリアにも多くのスタッフが待機されていて、ゼッケン確認やタグ外しをしてくださいました。テーブルには水だけでなく、味噌汁、ココアも用意されており、雨天時用に大型テントも張ってありました。そしてバス輸送で出戻ったスタート地点ではまだ１９時前なのに、すいとんをいただけましたし、そのあと営業時間内の瀬音の湯に車で向かうとここでもピンクのベストを着たスタッフがブルーシートを広げて深夜に温泉に来る選手のために準備をされていたのでした。コース上以外でも多くの方の尽力があってこの大会がなりたっている、そのことを知ることができたのが今回のリタイアの最高の収穫です。

今年で９回目の完走したハセツネ。

出場種目：トレイル

今年で９回目の完走したハセツネ。

今年が一番リタイヤについて心の中を占めていました。
事前アナウンスでも気温が上昇することが告知されていたため、例年より多く水を３リットル持っていきましたが、
西原峠で水が残り３００ｍｌ...
三頭山避難小屋で残り２００ｍｌ...
避難小屋のボランティアの方へリタイヤの相談をしたら、
「もう一息！ゆっくりと休みながら！」
諦めていた心に光を灯すように、後押ししてくれました。

ゴールした今は、その方への感謝の言葉しかありません。
日中は暑く、夜は冷え込んだ山中で、ずっと声を張り上げてくれたボランティアの方へ、無事にゴールしたことを伝えたい気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

初参戦！

出場種目：トレイル

第２６回日本山岳耐久レースに出場しました😁
午後１時スタートでしたが、情報によると待機する体育館が混むので早目が良いということで８時に会場入りしました🐤
最高気温３１度☀️😵💦夏です🌞
水分は３.５リットル持って走りました🏃‍♂️
最初は、渋滞でノロノロ進んでいきますが、汗ダクダク👕💦思うように進みません😨
第１関門に着く頃には、回りは真っ暗になっていました🔦
その後はポールを使い進みましたが、最高地点の三須山🗻は、とっても高かったです😆
それでも第2関門までは走れていましたが、その後は気持ち悪くなったりで、歩きに切り替わり、眠い目を💤😭💤こすりながら、何とかゴールを目指しました🐤
途中から写真撮るのも忘れてた😭
朝も明け、明るくなって、１７時間４５分かかりましたが、ようやくゴール🚩🙌🚩
７１.５km❗️を徹夜で走る🏃レースは、なかなかないので、貴重な体験をしたなと思いました😁
来年もでるぞ！

過酷なレースの代名詞、ハセツネ。

出場種目：トレイル

今年もクリック合戦に勝ち2度目のハセツネでした。
昨年同様今年も目標を15時間台に置き、15時間ブロックに入りスタートを待ちました。恒例の渋滞が今年は特に酷かった気がします。昨年は今熊神社以降から流れ始めたのですが、今年は入山峠～トッキリ場あたりまで渋滞が解消しませんでした。思えばスタート前に、同じ15時間ブロックにいた方が、友人らしき人に「もうちょっと前に行こうよ」と強引に12時間ブロックあたりに連れて行くのを目の当たりにしました。連れて行かれた本人は「いやいやそんな早く走れないよ～」と言いながらも渋々と友人と同じブロックに行きました。運営側も渋滞箇所を整備され少しでも渋滞解消をと奮闘されていると聞いていますが、運営スタッフの努力もこのような方々がいる限り渋滞は解消しないのではないでしょうか。正直者が馬鹿をみる、という事にならないよう今後のスタートに関する何か良策を期待したいです。