タイムも狙えず、景色も楽しめず

出場種目：フルマラソン

自分の誕生日に、と1泊4日(夜中走った事を考えたら0泊？)でバンコクまで行ってきました。
30回を迎える大会なので、さぞ地元住民にも浸透しているかと思いきや、開催時間が悪いのか(でもこの時間以外は暑過ぎて厳しい)、それともコースに問題があるのか(高速道路と車道が大半)で応援は会場周辺以外は皆無に近いものでした。
暑さにやられて途中で足が攣ってしまいましたが、朝焼けがとても美しいのがいい思い出です。
エイドは地味でしたが、参加賞は豊富でした。

会場混雑

出場種目：フルマラソン

人気大会なので、やむ得ないかもだが、会場が手狭で、特にゴール後の景品や荷物の受け渡しに、不案内さや時間のかかりすぎが気になった。
参加景品の多さ、エイドの数等、満足のいくものだった。
コースは広く平坦でいいが、深夜又は高速道のため応援者はなかった。
４０K以降の距離は正確？大変長く感じたが？？？

南国のマラソン

出場種目：フルマラソン

さすが南国というか、
深夜二時スタートでありながら、
なかなか暑かった。
おそらく日中にやったら
脱水症などの危険があるためだと思うが、
深夜二時のスタートはきつかった。
走る途中の、
ドリンクや、医療係の配置に安心感があったが、
ランニング距離の表示がほとんどなかったのが不満である。
残念ながら今回は最後まで走りきれなかったが、
全体的には楽しい思い出です。

距離表示がいい加減だけどホスピタリティは高い

出場種目：フルマラソン

スタート地点まではタクシーで移動。深夜だけどホテルのロビーで呼んでもらったらすぐに来た。1時間前でも集まっている人は少なめ。トイレは車両にトイレを7ー8個積んだものが数台用意されていた。女性でも1分も並べば自分の順番になるほど空いていた。スタート前の体感気温は30度くらい？日本の夏の蒸し暑い日の夜みたいな感じ
レース：ピッサヌローク通りがスタートとゴール地点。つまり全てのルートが往復となっており、コースとしてはつまらないと感じる。しかも真夜中のレースなので景色を楽しむこともあまりできません。全行程の3分の2が高速道路なので応援もなし。それでも一般道に比べて道路の舗装状態はいいので、窪みで転んだりするリスクは少ない。交通渋滞が激しいバンコクで、たとえ深夜でも一般道を封鎖するには難しいのでしょう。ちなみに日本の高速道路と違って、曲がり角でもバンク傾斜はほとんどないので走りにくいことはありません。17km地点で高速を降り26km付近でまた高速に登るまで約9kmは一般道を走ります。その時にバンコクでは高速道を走る方が楽だと実感します。

地元でのマラソン大会開催の関心度が低い

出場種目：ハーフマラソン

今回、初めてのバンコクマラソンのハーフに参加しました。
バンコクの市街地を走れることが出来ると思い楽しみしておりましたが、
実際は、コースの９０％が高速道路でしたので、景観もなくただただ
ひたすら走ることに専念しました。スタートも早朝の４時でしたので、
コース上の応援も無く又、地元の住民の関心度と開催の宣伝の低さを感じました。今回でタイ国内で開催のマラソン参加は６回目となりますが、
他の参加したの大会（パタヤ、プーケット、チェンマイ）と比べ運営、
エイド等は、特に充実しておりました。
今後は、地元住民に迷惑のかからない郊外のコース設定とスタート時間の
検討をお願いしたいです。