2018年武尊山スカイビュートレイル感想

出場種目：トレイル

大会運営、エイドステーションが充実していた。
日本屈指の難コースで完走した時の達成感がすごい。

正統派　山岳レース

出場種目：トレイル

強烈な登り下があります。これが山岳レースですね。
エイドの充実ぶりはトップクラスです。内容もそうですが、スタップの暖かさが身にしみます。

「地元力」の光るレース。群馬のすばらしさ

出場種目：ウルトラマラソン

コースは参加できて幸せなハードかつすばらしいものでした。スカイビューのとおりの絶景、里山、トレイルの草花、たくさんのきのこに山栗。こりゃ熊いるなと納得(汗。笹やぶを切り開いてはしごをつけて…よくぞあそこまでにして下さった。大会関係者も一般の方も実に親切で笑顔とパワーで見守って下さいました。早朝夜中から翌朝に及ぶお仕事に感謝の言葉が足りません。途中車道を走るパートでは車の中から声援、家の中からがんばれ！と叫んでくれる方もあり、嬉しさとともにおのずと迷惑をかけないよう大事に走らなくてはという意識に。70kmだったのでみなかみ町宝台樹スタート、ゴール後再びシャトルバス（ジャンボタクシー)でみなかみに戻り後泊、翌日なんとあの映画テルマエロマエの「宝川温泉」へ！宝台樹からバス賃280円で行けた！レースの課題は多けれどかけがえのない体験をさせていただきました。

120ｋｍ完走

出場種目：トレイル

山岳トレイルと呼ばれるだけあるのぼりごたえのある山が続き、特色ある水はけの悪い登山道や、川渡り、レースのために作られた梯子の階段、仮設の橋、切り開いたトレイル、ゲレンデのアップダウン等、長いコースは色々な特色があり飽きさせません。
各ｴｲﾄﾞにトイレがあり、女性でも困りません。
後半はストックが使えるため、疲れ切った足をサポートできます。タイムぎりぎりでもｴｲﾄﾞで食べ物・飲み物がないということがなく、また夜は温かい物、日中は冷たい物と困ることなく欲しい物が常にありました。
地元の方々は優しく応援して下さり、きつく、苦しいですが人・景色・コースに癒され、完走した時の喜びは格別です。

初武尊山（70kですが・・・）

出場種目：トレイル

初武尊山、初７０ｋ超え、初夜間ラン、と初めて尽くしでいしたが、安心して楽しめました。
運営は素晴らしいです、ここまでやって頂ければ文句は言えません。
特に安全面。距離表示は１ｋ毎、いたるところにオフィシャルマークがあり、全くロスト不安ありません。危険個所も適切に警告されています。
エイドも素晴らしい、数は多く内容も充実。中でも地元のみなさん（特にお子さん）の声援が温かく「是非来年も」という気になりました。
３コースでかつ広範囲なコース、みなさんのおもてなしが有難いです。
結果は、当日ゴールの目標を２時間程度下回ることができました、地元の皆様への感謝気持ちでいっぱいです。
厳しいコースですが、来年は１２０に挑戦できるよう精進します。