一回だけじゃもったいない！

出場種目：ハーフマラソン

当日は暑い中で、トンネルの中のコースに救われた一方で、電波が届かない中でGPS時計には頼れない、ペース配分になかなかの緊張感のある大会であったと思います。大会の運営は全く不満のあるところはありませんでした。一点だけあげるとすると、給水所から紙コップを回収する段ボールの距離が近すぎると思いました。もう少し距離があると、少ないとはいえゆっくりと給水が出来ました。
今回は初めて熊野地方に足を踏み入れました。熊野本宮大社、熊野古道、棚田、鬼ケ城など、熊野市を満喫しました。熊野市を紹介する大会として、場所を変えてでも来年以降も是非継続して頂ければと思います。
それにしても、ハーフを走った後、鬼ケ城→松本峠への上りは辛かった！けど楽しかったです。

第2回目の開催を検討お願いします

出場種目：ハーフ男子

同じ県内と言うことで参戦。高速がどんどん延びて熊野も近くなったもんです。レースはトンネル内が中心で涼しく、送風装置？があるのか風も心地よかった。途中速いランナーと遅いランナーが合流するが、遅いランナーは自然に左側走行するなどしておりストレスなし。エイドは7カ所と多く、スポドリが冷えているもの良い。給食はバナナくらいだったようだが、まあハーフですし。ゴール後、ちょうど昼食の時間なので、地元の物産展をはしごしました。

自分の記録としては、1週間前のウルトラマラソンの疲れが響いて、あるいは夏の間スピード練習をしていなかったので、ベストから9分遅れでしたが、まだ暑い時期ですのでこんなもんでしょう。

熊野はツールド熊野（自転車レース）の開催実績もあるので、マラソン大会もコース次第では継続できる可能性があると思います。コースを検討して、是非第2回目の開催をお願いします。

良い思い出になりました！！

出場種目：ハーフ男子４０歳代

当日は思ったよりも暑かったですが、トンネルが多く助かりました。
トンネルとトンネルの間は結構つらかったですが、ちょうど良いタイミングで給水所があり、
カブリ水まで用意してあったのには驚きました（ハーフではあまり見ない光景ですので）。
開通前の大会という事で、他の方も書かれていますが悪名高き某大会のことも頭をよぎりましたが、
運営も初めての開催にしては洗練されていて、ストレスを全く感じませんでした。
個人的には丹後ウルトラ１００ｋｍの翌週ということであまりいい結果は残せませんでしたが、
今年限りなのはいささか残念、ルートを変更してでも来年以降開催して欲しいと思います。

一生に一度の素晴らしい大会！

出場種目：ハーフ女子40才代

ハーフの部に出場しました。開通前の高速道路で行われる大会と言えば、悪評高き例の大会を連想してしまいますが、こちらは何もストレスを感じない完璧な運営で素晴らしかったです。きっと企画運営側にマラソンをよく知る方が入っておられるのでしょう。会場には更衣室、トイレ、荷物預かり所が分かりやすく配置され、トイレは少し待つものの許容範囲内でした。コースは開通を一週間後に控えた熊野尾鷲道路で、大泊ICからトンネルを3つくぐって尾鷲市境まで行きます。同じライン上に折り返しが3箇所あるという一見混乱しそうなコースどりですが、HPやチラシ等で説明されていたお陰か混乱なく、速い走者と遅い走者が上手にレーンを分けるように走っていました。ハーフは給水が7回あり、全て水とスポーツドリンク完備、かけ水もありました。冷えた状態で提供され、生き返る思いでした。とても暑い日だったので、給水は何より重要！第一回大会なのにきちんと機能していたのが素晴らしかったです。トンネルが寒いくらいに涼しかったのが印象的で、高速道路から見る熊野の海は蒼くて静かで神秘的でした。一生に一度しか走れない大会に参加出来たことを心から感謝します。

最高の一日をありがとうございました！！

出場種目：ハーフ男子４０歳代

今日の大会公式ＨＰに掲載されていた、
「みなさんにとって最高の一日をご提供できるよう事務局一同精一杯頑張りますので、よろしくお願いします！」
その通りの最高の一日をありがとうございました。
全くストレスを感じない運営である上に、会場の雰囲気はほのぼのとした感じで、精神的にも最高の一日を過ごすことができました。
今度は是非景色のいい３１１号線を使ってのマラソン大会を開催していただきたく、期待しております。
大阪から頑張って車運転していった甲斐がありました。