小規模大会ながら満足感の高い大会

出場種目：30kmマラソン

県内（市外）から初めて参加しました（30kmの部）。
ネットタイム、周回ごとのラップ／通過順位の計測、給水所の充実（クエン酸入りスポーツドリンク、水、バナナなど）、参加賞（野菜orアジの干物）など、小規模大会とは思えない運営が行き届いた大会だと思いました。
また、司会進行のＭ高史さんが、都度給水所でのスマートな振る舞い（テーブルの前に立ち止まらず、コップを取ったら、後続のランナーのために、テーブルから少し離れましょう）を周知していたことに好印象を持ちました。テーブルの前で立ち止まられると危ないんですよね。ボランティアの方（高齢の方が多かった印象）も丁寧に対応いただきました。

最初の1kmをがっつりと誘導ミス それ以外はよかったです

出場種目：10kmマラソン

1.10kmレース誘導ミス
　明らかな誘導ミスで多分全員が最初の1kmが実質700mくらいになっているんじゃないでしょうか？
　2年前も一部の方がコースミスしたような話も聞いています(これは先導の方は関係ないようですが)。
　運営の方が見ていらっしゃったら提案します。もう最初の1kmという考え方をやめて、6kmレースと12kmレースの部に変更しませんか？特別なコースにするから先導の方すらコースを覚えられないのです。

2.起伏ある鍛えられるコース
アップダウンがあり、記録は狙えにくいですが、鍛えるにはもってこいだと思いました。
梅もきれいでした。

3.ホカ
　ホカオネオネの試し履きブースがあり非常によかったです。店舗ではjogとか流しは出来ないのでこうゆうのは助かります。いろいろ履かせていただきましてありがとうございました。

4.他
参加賞の野菜(写真)は家族に喜ばれました。
全体的にアットホームな大会でよかったです。

ペーサーが多数

出場種目：フルマラソン

一周3kmコースを周回するコース。周回コースのため種目によりスタート地点は異なります。
周回数が多いため、自分が残り何周回走るかをスタート地点に設置されているモニターにて走りながら確認することができます。
フルマラソンはエントリー数わずか86人でしたが、ペースメーカーが3時間45分と4時間 各2人も走っておられました。30kmやハーフにも複数のぺーサーが走っておられ目標をもって走るには最適な大会だと思います。
コースはアップダウンや折り返しがあり、それが毎周くるため、後半はきついです。
完走記録証には3km周回毎のラップタイム、周回毎の順位も記載されており、どのあたりでペースが落ち始めたかがよくわかります。
給水は周1ヵ所ですが、中盤からはバナナなど食べ物も豊富に出てきてエネルギー切れを防ぐことができました。

参加賞は季節の野菜です

出場種目：ハーフマラソン

４回目の参加です。参加賞は家族に喜ばれる野菜です。
青葉の森に会場が移ってからは２回目の参加ですが、周回コースには分かりやすいアップダウンがあります。
競技場前にある１８０°折り返しが、下りきってからの場所にあるためスピードの出しすぎには注意が必要です。
フル、３０ｋｍ、ハーフとたくさんの種目が混じっているためやや混雑しますが、一人旅にならないで走り続けられます。
２月としては異例の１６℃まで気温が上がりましたが、曇りのため走りやすかったです。
大規模の市民マラソンばかりでなく、こういう大会が増えてくれると嬉しいです。

アットホームな大会

出場種目：30kmマラソン

3年連続の参加です。アップダウンもあり、フルマラソン前の大会として最適ではないでしょうか。エイドも1周ごとに寄ることが出来るので水分を補給出来ます。参加賞も野菜というのもとても嬉しいです。大会を支えてくれたボランティアの皆さんやM高史さんには感謝です。