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信越五岳トレイルランニングレース2019〜パタゴニアCUP〜/Shinetsu Five Mountains Trail 100mile/110km
大会オフィシャルページ:http://www.sfmt100.com/
種目:【一般枠】100mile(9/14),【一般枠】110km(9/15),【ふるさと納税枠】110km(9/15)
79.5 点
大会特色
ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数48人)
■みんなの評価
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■大会特色ポイント
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■大会のおすすめポイント
出場種目:トレイル
一般エントリーは先着順のいわゆるクリック合戦で、5分以内に締め切られます。今回は、ふるさと納税枠でエントリーできましたが、その枠すら短時間で締め切られます。
ここまで人気であれば、抽選制も検討してもよいと感じました。
ふるさと納税の返礼品は、Gregoryのナップザック(信越五岳のロゴ入り)とお米5kgというお得な感じでした(エントリー料は別途必要)。
今年の大会は、珍しく(?)好天で酷暑で苦労した選手が多かったようですが、その分景色が楽しめて走っても楽しい素晴らしいコンディションでした。
全体的に走れるパートの多いスピードコースですが、関門の設定がやや緩すぎるところがあり、ギリギリ通過では次の関門やゴール関門に間に合わないという感じもあり、見直してもよいのではないかと感じました。
あと、スタート会場の物販ブースが大会の規模の割には寂しい気がします。
最後に、宴会隊という(公式にも認められた)私設エイドがあるのですが、サービスの充実が素晴らしく、全てのエイドをお任せしたいくらいでした。
出場種目:トレイル
100マイル初完走を目指して強い気持ちで望んだこのレース、噂通りの走らされるコースでした。トレイルランニングと言いながら大抵の大会では歩いている時間の方が圧倒的に多い気がしますが、この大会は本当にひたすら走ってました。後でSUUNTOのログを見てもそれは一目瞭然。笹ヶ峰に着いた時点で時間には余裕がありましたが、かつて感じたことのない異様な疲労感。20分ほど仮眠を取っても治らない。それでもロングトレイル、復活があると一縷の望みをかけてエイドを出ましたが、もはや走れない、登れない。次の西登山道入口でリタイア。何としても完走と思っていたので、悔しい結果となりました。しかし、レース自体は景色やコース、スタッフ、応援、本当に素晴らしかったです。
出場種目:トレイル
過去3回110kmを完走してきましたが、今回は初の100mile。いつも関門ギリギリでヒヤヒヤしました。特に自然の家ではスイーパーと一緒にエイドを出てきました。そんな僕でしたが、32時間52分でなんとか完走出来き、ハンパない感動を頂戴致しました。ヒヨッコランナーだった僕が、毎年この大会で成長してきている事に、石川様をはじめスタッフ・ボラの方に心から感謝申し上げます。
出場種目:ウルトラマラソン
2年前、低体温症でDNFとなりました。天候に大きく左右される本レース、今年は最高の天候の下行われました❗
前回は雨と寒さとの戦いでしたが、今回は暑さと脱水との戦い、途中河川敷を走りますが、本当に暑かったです。それでも走りきれたのは、素晴らしい景色とエイドの温かいおもてなし、そしてペーサー制度です。
簡単なレースではありませんが、これほど走りやすい条件が整ったウルトラレースはないと思います。
ゴールしたその瞬間にまた走りたいと思う大会でした✨
出場種目:トレイル
100マイルで初挑戦しました。
事前の調査で、特に序盤の関門設定が【罠】とも言えるほどの甘い設定で、そのまま行くと絶対に中盤~後半で討ち取られてしまいます。
とは言え、ブリーフィング等で石川さんが言っていたとおり、走れる所はキッチリ走らないと駄目で、その上で中盤まではイージーに行かないと脚が持ちません。
後半も関門設定の1~2時間を目処に行動しないとキツくなります。
私も最後の戸隠エイドで、時間が足りなくなり棄権を選択しました。
素の走力が高くないと完走もおぼつかない、レベルの高いレースです。
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