はじめて胎内高原へ

出場種目：ハーフマラソン

初めて胎内市にやって来ました。会場の胎内スキー場はどちらかというと規模の小さいスキー場のようですね。
自分はハーフを走りましたが、コースは前半に2回峠越えがあります。何となく嬬恋キャベツのハーフのコースパターンに似てますね。ラストの坂は嬬恋の方が長くてキツいけど、前半の坂はここの方がキツいかもしれないです。コース上のトイレは10キロまでに仮設が2ヵ所ありました。10キロにも公衆トイレがあります。コース上はここが最後のトイレみたいでした。
民家はほとんど無くて北海道のような森林地帯がほとんどでした。
リザルトも早く大会サイトに掲載されていて、ゴールタイムや順位もまずまずだったので自分はリベンジはしません(笑)
昨年の様子を見るととん汁があったり(食事券はあったけど)計測もランナーズチップだったし、参加賞もTシャツだったみたいで今回はコストダウンという感じがあってちょっとガックリ感がありましたね…
車じゃなかったので温泉に入れなかったのでまたいつか来たいと思います。

新潟シティの練習として

出場種目：ハーフマラソン

坂道が厳しいのは予想して、歩かない事を目標にしていました。
10kmまでは細かいアップダウンと登り坂の連続で8km地点で早速歩いてしまいました。
12km過ぎまではずっと下りですが、その後の川沿い3kmがまっすぐで平地で地味に飽きてしまいそう。
折り返しから残り2kmまで緩い登り、残りは結構きつい登りで完全に歩いてしまいました。
ベストから15分遅れ。
終了後、雨が降ってきて前日までの雨からの合間に大会が行われ、気温も風も気持ち良かったです。

唯一の不満がトイレ。
夏場のスキー場だからかスキーセンターでしかトイレがなく、男子トイレは個室が4つ。
そのうち一つは15分くらいでてこないし、一つは出たことに気づかれなかったのかずっと使われていませんでした。
おかげで2つの個室に殺到してトイレを済ませるのに30分かかりました。
近くにコンビニもないし、あるのはホテルだけ。
でも、歩いてはいけないので並びました。
大会関係者に伝えましたがすみませんだけで対策もなしでした。

激坂でした！

出場種目：10kmマラソン

坂が続き、すっごくキツかったですが、ゴールした時の達成感は平地10キロより何倍もありました。
コース上の距離表示がハーフと混在してて、戸惑いました。
いただいた肉うどんがめちゃくちゃ美味しかったです！ケーキが食べれなかったのが残念でした…。
でも地元ならではのおもてなしの運営もされているのを感じましたし、もっと坂のコースだということを強みにして、市街地では出来ないようなマラソン大会になっていってほしいと思いました。
都合が合えばまた来年も出たいです！

激坂１０，５キロコース

出場種目：10kmマラソン

今年初めて新潟市より参加しました。渋滞もなく、距離も丁度良い感じで到着。久しぶりの胎内高原の景色は緑いっぱいで、走る前から爽やかな気持ちでスタートを迎えました。
2階のロッヂ内には、飲み物も置いてあり、朝は少し雨が降っていたので、室内で身支度ができ、環境としては良かったです。
今回は、女子の参加が少なかったので、トイレ渋滞はなくスムーズでしたが、男子の方は長蛇の列で知人達は大変そうでした。１０，５キロは、激坂を上って下りてゴールといったハードなコースでしたが、今後のレースのトレーニングになるので、来年もこの劇坂コースを走りたいと思ってます。
最後に胎内パークホテルの温泉の泉質が、とても良かったです！割り引きもあり安く入浴できました。参加賞で物を頂くより嬉しいです。タダになるともっと良いですが、、(^^)

上り坂への耐性と精神力が試されます…

出場種目：ハーフマラソン

胎内スキー場の住所、「熱田坂」の名の通り、激熱の坂がこのコースの特徴です。
前半の大きな２つの坂は、まだ体力のある前半だからこそ何とか大崩れしないで臨めましたが（それでも、８～１０ｋｍあたりの２つ目の坂は息も絶え絶えでした…）、ゴール直前の坂は結構心が折れました。
記録が狙えるコース設定ではないですが、大自然を楽しむ感覚であれば良い大会だと思います。