最近のレポートを見て思うこと

出場種目：ハーフマラソン

この大会は何故か雨と縁があるようで、今年もまたか・・・と思っていましたが、スタート直前に止んでくれて、気持ち良く走ることができました。
いろいろご意見があるようですが、パルケエスパーニャを貸し切りにしない限りこれ以上を求めるのは難しいのではないでしょうか？
晴天ならここまで酷評はないでしょう？
最近はマラソンブームで大会レポートでまるで粗捜しのごとく酷評が多いみたいですが、それこそ当日雨だと予想できているのですから、それなりの準備と覚悟を持って参加して下さい。
参加料を払っているのだからといって至れり尽くせりを期待する方が間違い。
コースを占有させていただいて走らせていただいているのですよ。
それよりもランナーのマナーの悪さのほうが酷い。
エイドで立ち止まって給水する方、突然斜交してぶつかってくるランナー、仲間と何人もおしゃべりしながら併走するグループ、防寒ビニールや紙コップを平気で道に投げ捨てる方などなど、、、
大会関係者、スタッフ、ボランティアの皆さん、前日からの悪天候の中ありがとうございました。

素晴らしい景色と応援。そして厳しい坂。

出場種目：ハーフマラソン

まず素晴らしい景色のコースを走らせていただけたことに感謝
地元のボランティアの方が多数参加されている、給水所や沿道の応援もありがたかったです。地元の協力なくして成立しないですね

スタート前は大雨で屋根のある場所が全て雨宿りスペースに変わってしまっていました

荷物置き場は係員の方が警備していますが、ちゃんとした預かり所を設置していただきたいです

コースは坂、坂、坂。海沿いの道は平坦路でしたが、坂に慣れた足には逆にキツく感じました。そして残り３ｋｍでダメ押しの登り坂
そんなキツイコースで今回はハーフの自己ベストが出せたので、満足感が大きかったです

最後にレース後のマナーについて
スペイン村のゲート付近でシートを敷いて座り込んでいる方や上半身裸になって着替えている人を見かけました
マラソンとは関係ない方々もいらっしゃるスペースでこのような行為をされるとランナーやイベントのイメージ低下は避けられないのではないでしょうか
大会規模に比べて更衣室が少なかったり、そもそもイベントスペースも狭いことも問題の一部ですが、ランナー１人1人がマナーを守っていきたいですね

７時に着けば第１駐車場に駐車できますよ。来年の参考に。

出場種目：ハーフマラソン

7時に着けば第１駐車場に余裕で駐車できます。渋滞もありませんでした。
第１駐車場は受付やスタート地点のとなりで、歩いて２、３分の距離です。
スタート前の突然の豪雨も車の中に避難できましたし、スタートまでのんびり過ごすことができます。
苦情の多い更衣室や荷物預かりの心配もありません。
駐車料金1,200円はいただけませんが、参考にして下さい。

コースは坂ばかりでタイムは狙えませんが、その分、ゴール後の達成感はひとしおで、オススメです。
あとは、ゴール後に無料のアオサ汁でもあれば嬉しいんだけどなぁ。

絶句の坂の上には、絶景が待っていた！

出場種目：ハーフマラソン

5年連続5回目の出場です。今年も雨か？と思ってたらスタート直前に止みました！過去4回は10kmでしたが、今回ハーフに初出場。
10kmでも坂がキツイと思ってたのに、ハーフはさらに上をいってましたね。最後の残り3kmから始まる志摩ロードパーティ名物の上り坂。
本当に本当にきつかった。沿道の応援がなかったら、諦めてるところでした。他のハーフマラソン大会と比べようもなく、キツイ。でも坂を登りきったところから始まるゴールまでの下り坂を利用して、ラストスパート！同じような考えのランナーと激しいデッドヒートを繰り返しながら、秒差で勝利！このラストの下り坂のおかげで、今までの辛い思いが、一気に快感に変わっていきます。すっかり、やみつき。
毎年のことながら、給水所のボランティアのみなさんの、大きな声での声援は、本当にありがたいです。毎年、7時前に駐車場に着くようにしてますが、一度も渋滞したことはありません。雨宿りやトイレは、パスポートを利用して、パルケエスパーニャの奥の方を利用してるのでガラガラです♪本当に快適で気持ちのいい大会を、毎年ありがとうございます。来年もハーフに参加します！

坂は評判通りでした

出場種目：ハーフマラソン

開会セレモニーの段階ではよく雨が降っていましたがハーフマラソンスタート２０分前には雨が上がりその後は薄日が差す曇り空のもと走ることができました。
コースは前半10キロまでの長い上り坂。伊勢志摩ロイヤルホテルを過ぎたパールロードシーサイドラインがなかなかの難所の坂です。まさにすり鉢状の下りがあって底が見えた途端長く続いた上り坂。5キロで折り返すと再びロイヤルホテルを目にしながら上り坂。ここが直線だからなおさらまだ続くのか！といった具合でした。後半は伊雑ノ浦の内海が視界に入る中比較的落ち着いた平坦な道のり。15キロを越えたあたりで志摩スペイン村の建物が見え、18キロ地点から再び上り坂がダラダラと。的矢湾大橋を渡る頃からようやく下り坂があってラストスパート！そのままゴールまでは下り坂の勢いで走り抜けることができました。
今回は何はともあれ曇り空の中で走れたことで自己記録更新にもつながりました。