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山陰海岸ユネスコ世界ジオパーク 第19回丹後100kmウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.r-wellness.com/tango/
種目:100km,60km
76.2 点
大会特色
ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数181人)
■みんなの評価
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■大会特色ポイント
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■大会のおすすめポイント
出場種目:ウルトラマラソン
初めてウルトラに挑戦したいと思ったのが丹後。でも、ここまで暑さとの闘いにおののいて、エントリーを回避してきましたが、富士五湖や鯖街道などで修行を積んで今年やっとチャレンジ。
前半はまずまずの走りながら、碇高原への上り辺りから胃が激しくムカつきだし、どんどん戦意喪失。2回目のドロップバッグを受け取る碇高原エイドでは本気でバスに乗ろうかと考えました。
でも、なんとか気持ちを立て直し、これでもかと続く終盤の小さなアップダウンに閉口しながらも、最後は感動と色んな思いで号泣しながらのフィニッシュ。
途中のすべてのエイドでは、スタッフの皆さんのご苦労によって被り水が用意されていて、この命の被り水が無ければ絶対に完走はできなかったと思います。
あと、現地の小中学生を中心としたボランティアさんからのマッサージにも元気をもらえました。
暑さと繰り返し続くアップダウンは本当に厳しかったですが、ボランティアさんやスタッフのみなさん、そして地元のみなさんの熱い応援のおかげで、とっても印象に残る大会となりました。
あと、この夏に妻を亡くしましたが、天国の妻に完走の報告ができて良かったです。
出場種目:ウルトラマラソン
…
1.赤信号で止まれるのが嬉しかった。「もう、ずっと赤のままでもええわ」と笑うと誘導役のスタッフも微笑。炎天下のレースは厳しい。ちょっとでも休みたい。だが無常にも信号は変わる。「あ、残念ながら青になりましたー」と笑いながら、スタッフは「がんばってください!」と励まして送り出してくれた。
…
2.終盤、美しい夕日ヶ浦海岸近くのエイドにて。女子中学生たちが元気な声でひとりひとりのランナーたちにエールを送る。
冷たい水をもらって自分を奮い立たせようとするが、疲れた体に「もうあかんわ。家で寝とった方がよかったわ」と弱音も。すると女子中学生、「ここまで来て下さったから、あたしたちと会えたじゃないですかー」と泣けるような笑えるようなひとこと。足の痛みは変わらなかったが、心の疲れは軽くなった。
ランナーたちの走りを支えるのは、こんな心のこもったひと言ひと言なのかもしれませんね。スタッフのみなさんに感謝です。
…
出場種目:ウルトラマラソン
丹後ウルトラ100キロの部は初参戦です。
丹後の『暑さ』を味わいながらの苦しい道中となりました。さらに何度となく続くアップダウンに体力を奪われましたが、『海と山が織りなす絶景』に癒されながら何とかフィニッシュ!
そして、
エイドスタッフの皆さんや沿道の方々の暖かい応援があってこそ、心が折れずに完走できたと思ってます。
(氷入りの冷たい飲み物、感動しました!!)
本当にありがとうございました!
後半の心臓破りの坂は、野辺山の馬越峠を彷彿とさせる斜度と距離がありました。苦しかった!
東の野辺山、
西の丹後、
と言っても過言ではない過酷さが確かにありますね。
私感では、、、
■コース難易度
野辺山>丹後=飛騨高山>白川郷>富士五湖
■エイド充実度
丹後=飛騨高山>野辺山>富士五湖>白川郷
■歓迎度
丹後=飛騨高山>野辺山>白川郷>富士五湖
■景色
丹後>富士五湖>野辺山>飛騨高山>白川郷
首都圏からのアクセスに難がありますが、
またあの景色に出会いたい!
出場種目:ウルトラマラソン
ここ数年、雨など涼しい大会でしたが、久しぶりの暑い丹後でした。
コースや駐車場、受付など微調整を繰り返しながら、年々更に良い大会になってきてると感じます。
エイドは地元の特産品など特色もあり、コースは厳しいけど絶景。これからも末長く続いて欲しいと思います。
後半になると走行路が狭くなりますが、ウルトラは交通規制をしないので、そこはランナー自信がモラルとルールを守って走るべきところ。
昨今のマラソンブームでビギナーほどトイレの数やエイドなどに文句を言ってますが、運営やスタッフは良い大会にしようと、ランナーに楽しんでもらおうと大変尽力されています。スタッフあってこその大会なので自分勝手な言動は控えて、自分達も大会を運営している一員だと思って参加して欲しいです。
出場種目:ウルトラマラソン
60キロ、なんとか完走。途中暑さで何度も挫折しそうになりましたが、32キロ地点のエイドでのちらし寿司とおにぎりで復活しました。
網野の民宿の送迎とアットホームなおもてなしがとてもありがたかったです。
走っている途中は来年はもうやめたいと思ってましたが、やっぱり出ようと思いました。
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